

デスティニーオブクラウン
『デスティニーオブクラウン』は、3Dマップの高低差を利用した戦略が重要となる本格的なファンタジーシミュレーションRPG。
「これぞシミュレーションRPGの王道!」といっても過言ではないほどに正統派で、ユニットを移動させてスキル選択で攻撃するといったスタイル。
目次
戦場で高低差を見極めて敵を強襲!ハイレベルなタクティクスに壮大なフルボイスストーリー!
最も特徴的な点は、高低差による有利不利がある点で、3Dマップで表現された隆起している地形が戦術のカギとなる。
また、壮大なストーリーはフルボイスで、保志総一朗や釘宮理恵などの豪華声優陣によるCVにグッと物語に惹き込まれる。
『デスティニーオブクラウン』の特徴は、戦況に大きな影響を及ぼす「高低差」


デスティニーオブクラウン:英雄の立ち位置は重要になるぞ!
『デスティニーオブクラウン』の特徴は、見た目にも大きな特徴となっている3D地形による「高低差」が生み出すタクティクス。
見た目や雰囲気は、まさに名作タクティクスオウガなどのSRPGに準じるところだが、3Dで表現されたマップは大きく高低差が存在する。
これはグラフィック上だけでなく、戦略に大きく影響するもの。
より高い位置からの攻撃のほうが有利になっているので、英雄の移動は慎重にならざるを得ない。
意外と大きな段差も移動可能なこともあり、山を迂回するように移動しつつ背後を取るような作戦もできる。
それに付け加えてユニットの遠距離攻撃や、属性によるダメージの増減もあるため、一筋縄でいかないシミュレーションだ。
『デスティニーオブクラウン』の攻略のコツは、マップ視点の変更を利用すること


デスティニーオブクラウン:真上視点は、位置取りは分かり易いが高低差がわからない。
『デスティニーオブクラウン』の攻略のコツは、3Dマップの視点変更を利用して地形を上手く利用すること。
他のSRPGと違い、大きく隆起している3Dマップは、地形によって単一視点からでは見えない位置が発生する。
その上、高低差による有利不利の概念があるため、高い位置の敵から極力攻撃されない配置が重要になる。
このマップは、回転させて見ることができ、更に真上からの視点ではファイアーエムブレムのような感じで見ることも可能だ。
敵配置は真上視点で確認しておこう。
視点変更を利用して、移動前に敵ユニットの配置や高低差による有利な場所、不利な場所を確認していくのがポイント。
特に弓などを持つユニットで遠距離攻撃をする際は、相手が近寄れない位置の高みを陣取るとかなり立ち回りが楽になる。
ゲームの流れ


デスティニーオブクラウン:ポイント1
気合の入ったOPアニメーション。
語られる世界観は、かなり壮大なもの。


デスティニーオブクラウン:ポイント2
主人公、アシュリット(CV:保志総一朗)とライリス(CV:中原麻衣)は、アレンデル(CV:真殿光昭)に導かれて冒険者の依頼を受けることに。
ここから壮大な冒険の幕が開ける。


デスティニーオブクラウン:ポイント3
ここから様々な依頼を受ける。


デスティニーオブクラウン:ポイント4
簡単なモンスター退治と言われたが、なかなかに歯ごたえのあるモンスターたち。
まぁ、高低差に気を付けていれば問題ない!


デスティニーオブクラウン:ポイント5
そして我らがフラン(CV:釘宮理恵)に英雄を召喚してもらおう!
くぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ!


デスティニーオブクラウン:ポイント6
新たな仲間とともに戦場に向かおう。


デスティニーオブクラウン:ポイント7
この高低差も移動可能。
相手の背後を突いてやる!


デスティニーオブクラウン:ポイント8
キャラクターの成長もかなり豊富なやり込み要素が盛り込まれている。
さぁ、世界の運命を左右する英雄になるために旅立とう!
他にも楽しいゲームが揃っています!
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
配置一つで大きく戦況が変化する高低差の概念は、戦術を考えさせられ、これぞSRPGといった感じだ!!
ファイアーエムブレムやタクティクスオウガのようなタイプが苦手な人には向かないかな。
<記事提供元>
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