

マジェスティア
『マジェスティア』は、彫刻のよう3Dグラフィックの英霊やギリシア神話の神々を使役する対戦ストラテジーRPG。
バトルはターン制。マス目のフィールド上で召喚したユニットを互いに動かし、敵軍を完全に制圧するか、相手拠点に踏み込めば勝ち。
様々な要素は、掛け合わせることで奥深くなる!ストラテジーRPG
特徴的なのが、召喚や魔法(戦術)は全て手札カードから資源コストを払って発動すること。
このシステムにより、シミュレーションRPGのような盤面の攻防と、TCG(カードゲーム)らしい持ち駒を使った駆け引きが融合!
『サマナーズウォー』を手掛けた会社の最新作なだけはあり、グローバルな展開での世界的人気が予想されるアプリだ!
『マジェスティア』は複数の要素を掛け合わせた戦略が楽しい!


マジェスティア:▲ザコ兵は弱いけど1枠で2枚だし、覚醒にも必須。
ルールを一言で説明するのは難しいが、いろんな見知った要素がミックス&アレンジされていて面白い。
まずカード面。手札はプレイする度に補充され、山札があるかぎり枯渇しない。タワーディフェンスにも似る。
14枠までデッキに編成するカードはTCG風だが、1枠あたりの枚数が違ったり、速攻と長期戦、どちらを意識するかも自由。
次に盤面。ユニットは弓・槍・馬と兵種が違い、相性関係がクッキリ。動かし方はチェスや将棋のようなボードゲームっぽさアリ。
英雄は細かく特性が違い、RPGらしい強化育成で、防御バリアや急所率UPといったバフを付与することもできる。シナジーいっぱい。
1試合は約3分とスピーディで丁度良いし、新たな基軸の対戦ゲームとして名を上げるかもしれない。
『マジェスティア』序盤攻略のコツ。


マジェスティア:▲オリンポスデッキならジャンヌが報酬枠
他プレイヤーとの対戦に挑む前に、対NPCソロ用のチャレンジモードを進めよう。
基本的な戦術が覚えられるし、報酬に英雄が貰える。1試合も短いので良いことづくし。
課された任務を進めつつ、貰ったソウルの報酬でデッキ指定のユニットを訓練して等級を上げる。スキル覚えさせるの優先。
バトルでは、常に盤面と、ダメージ合戦の有利不利を意識すること。一方的に攻撃しやすい弓メイン編成が強い。
頭数を増やしつつ、敵を減らせるなら総攻撃。英雄覚醒よりザコ兵隊広げた方が良い。
最初のマリガンはコストが軽いものを中心に、「補給要請」が序盤で引けると一気にコスト差が出るので狙いたい。
ゲームの流れ


マジェスティア:ポイント1
一応ストーリーがある。スマホ界では見知った面々が火花をバチバチ。
ローポリというか、ツヤ消し加工をしたような3Dグラフィックがお見事。


マジェスティア:ポイント2
分かりにくいルール説明。
コスト消費でカード使用、ユニットの攻撃・移動。攻撃してから移動もできる。
戦術カードは使い捨てのスペル。即物的。


マジェスティア:ポイント3
バトル画面。互いの自軍ポータルからユニットを出撃。
反撃が強い槍兵に先陣をいかせたい。後ろに弓。


マジェスティア:ポイント4
英雄カードにザコ兵隊を重ねると、覚醒してパワーアップ。特殊能力も発動。
早めにやっておきたいが、意外と最前線の子だけでOK。
とにかくユニット数で圧倒するようにしたい。


マジェスティア:ポイント5
反撃システムもあるので、意外と殴りをしかけるだけが有利じゃない。
上手く盤面を制した時は気持ち良いんだ。


マジェスティア:ポイント6
英雄ユニット画面。ソウルを集めればスキルを覚える。
装備を付けてステータスUPも可能。
どれも絶対的な差になるほどの数値ではないので、一応PSメインになるっぽい。


マジェスティア:ポイント7
調整してみたデッキ。ザコ兵士はコスト軽いので、序盤から展開できるようにしてる。
弓と騎兵ので2極化させるやり方が強そう。
ランダムな4枚から7枚分選んでデッキ組む「闘技場モード」もある。


マジェスティア:ポイント8
様々な要素をかけ合わせたゲーム性は目新しく感じられた。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
他にも楽しいゲームが揃っています!
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
難しく思えるが切り分けて考えると親しみやすく、ゴチャッとした戦略性が面白い。
一度流れが傾くと逆転が起こりにくいのは賛否両論。札束ゲーにならないか気になる。
<記事提供元>
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