【特集】Google Chrome OSを実際に使ってみた!【使用感編】

 

やっぱり使えない?

さて、上記の通り動作はしました。しかし!動くけれども問題はあります。それは、「動くけど重い!」の1点に尽きます。
 
そうです。動くんです。動くんですとてつもなく重いんですよね。これについては、もうマシンスペックに依存するのでどうしようもないことです。
 
特に今回インストールしたノートPCは約10年前に購入したものです。※2008年に発売されたネットブックと呼ばれる端末です。
 
ぶっちゃけてハードディスクの容量以外、スペックは既存のスマホ以下という代物。という訳でまぁ何をしても重い重いという…。
 
こればっかりはどうしようもないことなので、古いPCを再利用と考えている方は、あまり古いPCだと動作はするけど重さに泣きますよ。
 
ぶっちゃけ想定していた事態でしたが、それでも想像以上に重かったです。意外な所でPCやスマホの進歩や昨今のWeb界隈のリッチ化を実感しました。
 

さらに注意なことも!

さて、動くけれども動作が重いという問題点をぶっちゃけましたが、これは、スペックの良いPCであれば問題ない。という改善する手段があります。本末転倒間はありますが改善できるというのは大事です。
 
一方でどうしようもない点もありました。1つ目はAdobeのFlashが動作しないという点です。ただしFlash自体は2020年に終了が発表され、それに向け淘汰されつつある技術です。
 
対応していないのはしょうがないですが、未だにFlashで動作しているWebのゲームも多数存在するのも実情です。残念ですがWeb系のゲームは動かないのが多いとお考えください。
 
具体的には「艦これ」はダメでした。しかし「グラブル」は動作しました。軽量モードにしてもすこぶる重くて泣きましたが。
 
ちなみに頑張れば、独自でもインストールも可能だそうですが、かなりの手間がかかるのでおすすめできません。Flash関連のコンテンツについては諦めましょう。
 
2つ目はDRMを利用して配信しているコンテンが利用できないという点です。具体的には「Netflix」、「Hulu」、「amazon Primeビデオ」など動画配信サービス全般ですね。
 

DRMを扱える拡張機能が入っていないのが原因のよう

DRMを扱える拡張機能が入っていないのが原因のよう


 
調べた所DRMを管理する拡張機能が入っていないために起こっているようです。こちらは解決方法が調べた範囲では見つかりませんでした。
 
ちなみに市販されている「ChromeBook」でも同じ問題があるのか調べた所、上記2つは「ChromeBook」であればほぼ問題ないそうです。
 
「Chromium」はオープンソースですし、さらに言えばサポートが終了した32bit版ですからやむなしといった所でしょうか。
 

用途を限定すれば活用できる

以上が実際に利用してみて思った事でした。10年前の32bitの低スペックPCにインストールして活用するには動くけど思った通りには動かないのが現実でした。ある意味当然の結末ではあります。
 
とは言え、そんな低スペックPCでも『YouTube』は見れますし大半のサイトは問題なく閲覧できるので、用途を限定すれば活用できます。
 
ご自宅に使っていないノートPCがあり、リビングや寝室でちょっとだけ使いたいという限定された用途があるのであれば、インストールとセットアップは比較的簡単なので挑戦してみてはいかがでしょうか?
 
余談ですが、本家「ChromeOS」だと端末は限定されますがAndroidアプリが動作するそうです。オープンソース版にも実装されたらPCを用意してまたレビューしたいと思います。
 
導入とセットアップについては以下をご確認ください

 
 
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