

ソニーのワイヤレスヘッドフォン「WF-1000X」
スマホのアクセサリーとしてワイヤレスヘッドフォンが注目されています。
ヘッドフォン端子の有無が関係なく、Bluetoothにて利用が可能です。そのワイヤレスヘッドフォンの中でも、左右独立型でノイズキャンセル機能を搭載したソニーの「WF-1000X」を紹介します。
ソニー 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Amazon Alexa搭載 Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル シャンパンゴールド WF-1000X N
- ソニー(SONY)
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価格¥17,800(2021/02/23 時点)
ノイズキャンセリング機能搭載
スマートフォンの昨今のトレンドとして、ヘッドフォン端子の廃止があります。USB端子をヘッドフォンと兼用するスタイルで、ヘッドフォン端子を廃止しています。
目的としては、端末の薄型化と防水仕様があります。薄型のためには、ヘッドフォン端子など、端子は減らす方針が必要となります。また、防水においても、端子が少ない方がメリットが大きくなります。
ヘッドフォン端子の廃止で、ユーザとしては、使い勝手が大きく悪くなっています。従来のヘッドフォンが変換ケーブルを介さないと利用ができないためです。USBに直接挿せるタイプのヘッドフォンに買い替える方法もありますが、スマートフォン以外のオーディオ機器と互換性がなくなってしまいます。
このような流れの中、ワイヤレスヘッドフォンの利便性が高く、ソニーの「WF-1000X」はおすすめです。
ソニー 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Amazon Alexa搭載 Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル シャンパンゴールド WF-1000X N
- ソニー(SONY)
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価格¥17,800(2021/02/23 時点)
ワイヤレスヘッドフォンのメリットとしては、スマートフォンとのケーブル接続がないことで、端子の有無にこだわないこと。さらに、モバイル利用時にケーブルが絡まないということがあります。また、左右を独立型にすることで、モバイル利用での自由度は大きくなります。


WF-1000X
モバイル利用時において、ニーズが高いのがノイズキャンセリングです。外のノイズを抑えることで、音楽を快適に聴くことができます。
「WF-1000X」は、スマートフォンアプリ『 Headphones Connect』と連携させることで、ノイズキャンセリング機能を自動で切り替える機能も搭載しています。
音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」や、「ノイズキャンセルオフ」を自動的に切り替えることで、モバイル利用において、快適に利用ができます。


アプリ「Headphones Connect」
2回分の充電やNFC接続ができるケースが付属されていて、一度の充電で3時間利用ができます。ケースには、ワンタッチ接続(NFC)機能搭載しており、マルチペアリングも可能です。
イヤーピースも多数同梱されており、ユーザの耳のサイズに合わせたカスタマイズが可能です。


充電ケース
スマートフォンで音楽を楽しむユーザに、ノイズキャンセリング機能とアプリ連携機能のある「WF-1000X」はおすすめです。
ソニー 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Amazon Alexa搭載 Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル シャンパンゴールド WF-1000X N
- ソニー(SONY)
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価格¥17,800(2021/02/23 時点)
「WF-1000X」スペック
電源 | DC3.7V:内蔵充電式リチウムイオン電池 |
充電時間 | 本体約1.5時間、充電ケース約3時間(フル充電) |
充電方法 | USB充電(ケース使用) |
メモリ | RAM:3GB/ROM:32GB |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大3時間(NC ON)/最大3時間(NC OFF) |
電池持続時間(連続通話時間 | 最大3.5時間 |
電池持続時間(待受時間) | 最大8時間(NC ON)/最大35時間(NC OFF) |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.4.1 |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m |