「インスタ映え」の次は「ストーリー映え」!?インスタの2018年3大トレンド大予測

2018年01月17日 06:00 by エビス・セイキ
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「インスタ映え」の次は「ストーリー映え」!?インスタの2018年3大トレンド大予測
「インスタ映え」の次は「ストーリー映え」!?

「インスタ映え」の次は「ストーリー映え」!?

2017年の流行語大賞を受賞した「インスタ映え」。飲食店から会議まで、あらゆる場所で老いも若きも「これ、インスタ映えするんじゃない?」という話が飛び交うシーンを、日本でのローンチ時に誰が想像したでしょうか。

 

 

ちょっとした社会現象を起こした“インスタ”こと『Instagram』。こうなると、「インスタ映え」の次は何がくるのか、気になりますよね?そこで、様々な調査結果やクチコミ、実際のインスタの投稿などをもとに大予想します!

 

【トレンド1】“映え”の反動で“地味”に流れる!

東に色鮮やかで美しいものがあれば行って行列して撮り、西に豪快な盛り付けの料理があれば行ってその写真を撮り……雨ニモマケズ、風ニモマケズ、“インスタ映え”を求めてエンヤコラ。

 

いいねも押されず、フォローもされず、そういうユーザになりたいわけでないけれど、そこまでの労力をかける気がないお気楽インスタユーザーの僕としてはみなさまの努力にただただ驚くばかりですが、それだけ“インスタ映え”は人を動かした、いわゆる魔法の言葉。

 

「#インスタ映え」画像例とそれがきっかけで人気が出たお菓子

「#インスタ映え」の写真の数々(左)「インスタ映え」で拡散され、人気が出た愛知のお団子(右)

 

そんな“映える”料理を求め続けた反動か、今年は“映えない”地味な料理の投稿が増えそうです。「ホットペッパー外食総研」によると、#地味飯というハッシュタグが流行るとか。

 

「#地味めし」の写真一覧(左)「#地味飯」の写真一覧(右)

「#地味めし」の写真一覧(左)「#地味飯」の写真一覧(右)

 

ここでいう地味メシとは、からあげや生姜焼きなどのいわゆる茶色い料理を指すそう。全部がそれらの料理ではないですが、「#地味めし」「#地味飯」で約1万1000件の投稿、「#地味ごはん」で約1万1000件。これらを合わせて約2万2000件投稿されています。

 

 

「#地味ごはん」で見つけた一枚(左)僕がかつて投稿した「#地味メシ」っぽい写真(右)

「#地味ごはん」で見つけた一枚(左)僕がかつて投稿した「#地味メシ」っぽい写真(右)

今はまだ、「#インスタ映え」の約101万件の足元にも及びませんが、年末にはどうなっていることやら。

 

 

【トレンド2】「ストーリーズ」が通常投稿数を超える!?

先ほどの話は通常投稿の話。インスタには、24時間だけ友だちしか見られない「ストーリーズ」という機能があります。その「ストーリーズ」こそ、「インスタ映え」のネクストブームを生み出すといわれています。

 

 

昨年10月の『Facebook』ジャパンの発表によると、全世界で2.5億人が使っているという本機能。
投稿自体が写真から動画へとシフトするなか、特に日本で「ストーリーズ」を使った動画投稿が増えているそう。

 

インスタの画面上部にある「ストーリーズ」

インスタの画面上部にある「ストーリーズ」

 

その発表の席で『Instagram』の最高品質責任者、ケビン・ウェイル氏はこう話しています。「フィードは人生の最高の瞬間(ハイライト)を捉えるもの。ストーリーズはその間の、日々の瞬間を捉えるもの」。

 

そう、ライブのおもしろさに、それが放つ瞬間の輝き。そして、「いいね」だけでなく、誰が見たか足跡が見られること、反応がDMで届くことなど、より友だち(フォロワー)との距離を縮めてくれることもまた投稿が増えている要因といえるでしょう。

 

 

国内で累計再生回数の多い著名人(2017年8月発表)に選ばれた、ダレノガレ明美さんの「ストーリーズ」(左)auはサービスの告知に活用(右)

国内で累計再生回数の多い著名人(2017年8月発表)に選ばれた、ダレノガレ明美さんの「ストーリーズ」(左)auはサービスの告知に活用(右)

自分もこのビッグウェーブにのらねばと、先日はじめて「ストーリーズ」の投稿に挑戦しました。飲食店で撮影したのですが、勝手がわからず、同席していた女性に投稿方法を聞きながら投稿しました。トホホ。

 

初ストーリーズ画面(左)誰が見たかわかるようになっている(右)

初ストーリーズ画面(左)誰が見たかわかるようになっている(右)

 

通常の投稿より少し難しく感じましたが、ワクワクしながら投稿しました。足跡機能のおかげで、どういう人が見てくれているのかがわかったり、DMで感想(コメント)が届いたり。通常よりも反応がダイレクトに伝わってくるように感じました。

 

日常のワンシーンを24時間という限られた時間のなかで見てもらう。反応が返ってくることで、そのワンシーンに新たな1ページが加わる。「ストーリーズ」は、一つずつの小さな現在が続いているだけなのです。それが通常の投稿と違ったおもしろさです。これはもっと広がりそうな予感大!

 

【トレンド3】背中にレンズを向けて撮る“セナフィー”がくる!

最後は、私的に流行りそうなものをひとつ。料理以外でのインスタらしい代表的な写真が「セルフィー(selfie)」。いわゆる“自撮り”です。“地鶏”ではありません。

 

セルフィーはスマホを手に持って自分たちの顔を撮るわけですが、背中を向けて撮る“セナフィー”があってもいいんじゃないか!と思い至りました。背中の先には絶景でも入っていようものなら最高。
少し前に海外セレブから火が着いたお尻の自撮り「ベルフィー(belfie)」が話題になったこともありましたが、あちらより健全です。

 

「#selfie」の写真一覧(左)「#belfie」の写真一覧(右)

「#selfie」の写真一覧(左)「#belfie」の写真一覧(右)

 

それっぽい写真がないか探してみると「#backselfie」というハッシュタグを発見。そこに僕が思い描いていた「#セナフィー」がありました!チェコのテニスプレーヤー、アンドレア・フラバーチコバ選手の投稿です。

 

「#backselfie」の写真一覧(左)理想の「#セナフィー」写真!(右)

「#backselfie」の写真一覧(左)理想の「#セナフィー」写真!(右)

 

背中をカメラの正面に向けて、しかも背中越しに絶景が!そう、これです! みなさん、このような写真を撮った際は「#セナフィー」をつけて投稿しましょう。僕も投稿します(やってないんかい!)。

 

さてさてみなさん、当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦。2018年、本記事でのトレンドがインスタを楽しむ際の参考になればこれ幸いでございます。インスタさえあれば、僕たちはどこまでだって楽しめる、切符を持っているんだ。

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