「ポケモンGO」×「妖怪ウォッチ」!? 現実世界が冒険の舞台の純和風おでかけRPG『八百万クエスト』

コンシューマゲーのようなRPG感と、位置情報と地図を使ったフィールドが斬新だ。
『八百万クエスト』(やおよろずクエスト)は、プレイヤーが実際に現実世界を歩いて遊ぶ、リアルおでかけRPG
 


 

あなたの街が冒険の舞台になる位置情報RPG

プレイヤーは天界「アマハラ」を救うべく、武将・妖怪・偉人など、日本ゆかりのキャラクターを従え、戦いを繰り広げていく。
 
コマンドバトルや宿屋、ショップ、キャラボイス、豊富なイベントなど、従来の位置情報ゲームより「RPGらしさ」を追求した意欲作だ。
 
 
現実世界にモンスターや宿屋、宝箱などが登場!
 
 
地図のクオリティと追従性はバッチリだ。

 
アプリを起動し、クエストを開始すると、現実のマップに宿屋やモンスターなどが表示され、そこまで歩いてタッチすると様々なイベントが発生する。あたかもRPGのようにストーリーが進んでいく。
 
近所や通勤・通学路を歩くことで、仲間を集めたり、敵と戦闘したり。自然の全てに神が宿っているというヤオヨロズの神、という日本の風習と、位置情報を使い現実世界を歩くというテーマ性が合致した傑作だと言えるだろう。
 
 
魅力的なキャラデザやボイス!精巧な地図!
 
 
このFFとドラクエをいいとこどりしたような戦闘のUIもグッド!

 
開発は『サイコブレイク』や3DS版『ドラゴンクエストXI』に携わったトイロジックが担当。バトル、イベントなどの演出において、スマホゲーらしからぬRPG愛をひしひしと感じる。
 
そして地図情報を提供するのは地図情報会社のゼンリン。小一時間うろついてみたが、通信ラグもなく、後述のシステムもあって、地方でも都会でもストレスなくプレイ可能なはずだ。
 
 

八百万クエストの特徴は「RPGらしさ」にこだわったバトルや演出

 
妖怪や有名な武将、姫…日本のなじみぶかい偉人たちが喋る喋る!

 
位置情報を使ったスマホゲームといえば「ポケモンGO」や「Ingress」があまりにも有名だが、本作はあくまでも「日本のRPG」の面白さを追求している。
 
キャラクター育成や戦略性のあるバトル、きちんと描かれるストーリーなどの節々に、古き良きRPGに馴染んだ人にグッとくる、キャラやストーリーの魅力を追求している印象を持った。
 
 
RPGらしさを追求したバトルとキュートなキャラ達!
 
 
中には悪に飲み込まれてしまったヤオヨロズも…。

 
デフォルメされた和風キャラのデザインもキュートだし、DQやFF風のバトルには編成やスキルを使う戦略性や育成のやり込む楽しみがある。歩いた距離や消費カロリーが表示されるのもヘルシーだ!
 
「ポケモンGO」×「妖怪ウォッチ」という誤解を招きかねない自分の物言いも、そこまで遠くないと思っている。外出が楽しくなる、評価されるべき巧みな一作!
 
 
 
地方と都心でも同じ条件でプレイ可能。
 
本作は独自開発のアルゴリズムで、地図上の「道」を判別して自動的にゲームを展開するという。
 
つまり、駅や神社といったランドマーク基準での配置ではないため、都市部でも、人口の少ない地方でも、同じ条件でゲームをプレイすることができるのだ。
 
それこそ「ポケモンGO」では地域格差が大きかった。これは全国のプレイヤーに配慮された嬉しい仕様であろう。
 
 

ゲームの流れ

 
八百万クエスト_1

 
厄災ヤマタノオロチの邪気により、危機に瀕する地上界を救う英雄であることを告げられ、旅がはじまる。
 
位置情報を使うゲームのため、スクリーンショットをSNSにあげるときは気をつけてね。特に女性の方はね。
 
 
 
八百万クエスト_2

 
道中、アイコンをタッチすることで戦闘やイベントが発生する。
 
ザコ敵を倒すことでレベルがあがるほか、合成・強化に必要なヤオヨロズが仲間になることも。
 
 
 
八百万クエスト_3

 
宝箱、宿屋、様々なイベントが点在している。
 
序盤のクエストはだいたい1km弱歩く印象。近所を周回しても十分可能だ。
 
 
 
八百万クエスト_4

 
「がちゃ」で序盤から強キャラを召喚可能だ。
 
報酬も多いため、きちんとパーティを編成すれば序盤では困らないだろう。
 
 
 
八百万クエスト_5

 
うまく撮れなかったけど、ボス戦ではカットインなどで敵のスキルも描かれる。
 
こちらも強技やスキルで応援しよう。
 
 
 

八百万クエスト攻略のコツ

序盤は事前登録の報酬を受け取ることでガチャを引いて有利に進められる。正直オートモードでも雑魚戦は大丈夫だ。
 
クエストを開始するとチーム編成ができないため、その前にきちんと強キャラを入れておこう。ミッションをこなした報酬もデカいためマメにこなしておくのも大事かと。
 
 
2~4人のマルチプレイに対応!
 
オープンだということもあって本レビューでは取り扱わなかったが、本作は協力して開ける宝箱や、多数決クイズなど、わいわい楽しめるオンラインプレイにも対応している。位置情報を使ったキャンペーンも多数開催されているぞ。
 
ひとりでは倒せない強敵を、みんなで力を合わせて倒す…レイドバトルみたいなものにも期待大だ。後はSPを使ったスキルをきちんとボス戦で使うくらいか。
 
 
現実世界でもちゃんと生きよう(それが一番難しい)
 
 
歩きスマホは危険だぞー。僕もたまにしちゃうけど…。

 
歩きスマホはしない(目的地につくとサウンドで通知が来るヨ)、後はモバイルバッテリーを持ち歩く(特に、寒いとスマホのバッテリーが激減だ)などなど…。現実世界でもきちんとしよう。それが一番大事。
 
そして、当たり前だが2月は寒い!出歩く時は防寒対策をしっかりしておくことだな…。マジで凍えるぜ。スマホ対応手袋は必須かと!夏なら水分補給とかもね。
 
 
他にも楽しいゲームが揃っています!

 
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
 
 
高野京介
高野京介
RPG好きに訴えかけるキャラデザ、FFやDQっぽさがあるバトル、和を追求した世界観。どれも素晴らしい。
 

 
高野京介
高野京介
ゲームの不満じゃないけど、冬のお出かけは寒い!みなさま防寒はしっかりしましょ。
 

 
<記事提供元>
 
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