

冬季平昌五輪、見逃せない白熱した試合を応援しよう!
2018年2月9日から韓国・平昌(ピョンチャン)で開幕する「平昌五輪」。大会の開会式は平昌オリンピックスタジアムで2018年2月9日午後8時(韓国時間)から約2時間行われます。そして2月25日まで17日間、7競技102種目が実施。
もちろん、気になるのは日本代表選手がどれだけのメダルを獲得できるか。せっかくならリアルタイムで観たいですよね。そこで、スマートフォンでも競技の視聴が楽しめる方法をお教えします。
これまでの五輪特集も見てみてください
オリンピックもいよいよ佳境に迫りました。羽生結弦選手の金メダル、宇野昌磨選手の銀メダルのワンツーフィニッシュ。さらに、平奈緒選手の金メダルと盛り上がりを見せています。もちろん他の男子・女子選手たちも活躍を見せ、各競技の熱い闘いが火蓋を切っています。予選から決勝、大会閉幕まで残り1週間!スマホでも見ることができるので、応援しましょう!
ライブ動画で歓喜の瞬間を見逃さない!
せっかくスマホを持っているのですから、いつでもどこでも競技が観られるなら観たいですよね。そのときに役立つのが動画サービス。それがリアルタイムで観られるならベストです。
ちょいと探してみると……ありました!
まずは『NHKスポーツ』。その名の通り、NHKのアプリ。スポーツニュースや注目競技のハイライト動画が見られます。


『NHKスポーツ』のTOP画面(左)NHKでの放送予定スケジュールも見られる(右)
リオ五輪のときは、NHKで生中継されている映像を同時配信したり、テレビでは放送されていない競技のライブ映像やハイライト動画が見られました。今回も同様のことができるはず!


動画一覧(左)動画再生画面(右)
ちなみに「NHKオンデマンド」でも配信があります。午前中に放送された競技を翌日の正午、それ以降に放送された競技は翌日の18時から配信します。
合計約190本、最大300時間になるそう。会員の方はこちらも活用できますね(一部の競技は無料)。
『ビデオマーケット』内の「NHKオンデマンド」でも同様に配信されます。


『ビデオマーケット』のトップ画面(左)『ビデオマーケット』内の「NHKオンデマンド」画面(右)
続いては『groin.jp』。こちらは民放テレビ132社が共同提供する「オリンピック公式競技動画配信サイト」。
なんと、平昌五輪大会のほぼすべての競技種目をライブ配信してくれます。見られないのは、NHKの地上放送種目と一部の民放地上放送種目のみ。その時間は600時間程度を想定しているとのこと。


『gorin.jp』トップ画面(左)もちろん、日程を確認できる。その日の見どころが見られるのもいい(右)
しかも過去大会も見られます。今回出場する代表男子・女子選手の初々しい姿も見られました。この4年間の苦労や成長を経て今大会に臨んでいるのかがわかり、よりおもしろく見られるはずです。


注目の選手や競技もチェックできる(左)過去大会の動画を見られるのもうれしい。冬季のみならず夏季大会も収録されている。あの感動をもう一度!(右)
民放公式テレビポータル『TVer』とも連携するという話がありましたが、今のところ、『TVer』のサイトではその旨確認できず……。あくまで噂レベルだったのかもしれません。
前述の『NHKスポーツ』と併用すれば、ライブタイムでの映像はほぼ網羅できるといっても過言ではありません。いやぁ、便利な世の中になりましたね。
文字で結果を追い、話題に乗り遅れない!


『Sportsnavi』のTOP画面(左)注目競技の見どころや速報がチェックできる(右)
映像まで見なくてもいい。結果だけわかればOK!という方は、テキストで情報を追っかけるのもテです。先ほど紹介したアプリでも文字での速報が見られます。
『スポーツナビ』では注目競技の結果速報をチェックできます。スノーボードのトリック動画も見られますし、競技前の“予習”にも使えますよ。他にもスピードスケート男子、スピードスケート女子、フィギアスケートまで気になります。
スポナビは、Fire TVでも対応。新型モデルが昨日より1500円オフのキャンペーン
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または、SNSでのチェックもありです。JOC(日本オリンピック委員会)が、平昌五輪の日本代表公式Twitterハッシュタグを発表しています。
- #オリンピック
- #がんばれニッポン
- #とどけ勇気
- #スキー
- #アルペンスキー
- #スキークロスカントリー
- #スキージャンプ
- #ノルディック複合
- #フリースタイルスキー
- #スノーボード
- #スケート
- #スピードスケート
- #フィギュアスケート
- #ショートトラック
- #アイスホッケー
- #ボブスレー
- #スケルトン
- #リュージュ
- #カーリング
- #バイアスロン
20個を用意。これらのハッシュタグを見れば、結果はもちろん、みんなの反応が見られます。こちらもご活用あれ。
スマホがあれば、盤石の体制で日本代表選手を応援できます。
興奮しすぎて、Wi-FiのONを忘れて気づけば低速に!なんてことがないよう、パケットに注意して視聴してくださいね。
Wi-Fi活用についてはこちらを見てみてください