『白猫プロジェクト』訴訟問題ピンチ! 課金石はどうなる?広報から正式回答あり!【覚えておきたい課金の払い戻し】

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『白猫プロジェクト』訴訟問題ピンチ! 課金石はどうなる?広報から正式回答あり!【覚えておきたい課金の払い戻し】
「白猫プロジェクト」訴訟問題でコロプラピンチ!

「白猫プロジェクト」訴訟問題でコロプラピンチ!

2017年12月、コロプラが任天堂に特許権侵害で訴えられました。訴状内容は、『白猫プロジェクト』の生産・使用等の差し止め請求、44億円の損害金請求の2点。これは穏やかじゃありません。

 

もし、『白猫プロジェクト』が差し止められたらどうなるのか!?今まで進めたゲームのデータもそうですが、一番はこれまで課金してきた未使用の「ジュエル」。「コインチェック問題」もありましたし、不安が募りますよね。

 

コインチェックについてはこちらを見てみてください。

 

コロプラさんへの直撃も含め、ちょいと調べてみました。

 

一体、何が問題に!? その理由を探る

今回、任天堂はどの特許権が侵害されたと訴えているのか。それは、「タッチパネル上でジョイスティック操作を行う際に使用される特許技術」などの5件。

 

その「タッチパネル上でジョイスティック操作」とは、「ぷにコン」を指しているようです。「ぷにコン」とは、画面を触ってキャラを移動させたり、タップして攻撃をしたり、長押しでスキルを発動したりとゲームの基本操作を行う極めて重要なもの。

 

「ぷにコン」を使うゲームといえば『白猫プロジェクト』。そのゲーム画面。左の画像のように、画面を指で引っ張ると移動する。非常に動かしやすい

「ぷにコン」を使うゲームといえば『白猫プロジェクト』。そのゲーム画面。左の画像のように、画面を指で引っ張ると移動する。非常に動かしやすい

 

そんな「ぷにコン」を使ったゲームはというと……。

 

特に代表的なのが『白猫プロジェクト』。2016年6月の時点で1億ダウンロードを超えている人気ゲームが停止になるとなれば一大事です。ヘビーユーザからすればニャンとも心配ですよね。

 

「ぷにコン」を使ったコロプラのゲーム。『白猫プロジェクト』(左)『バトルガールハイスクール』(右)

「ぷにコン」を使ったコロプラのゲーム。『白猫プロジェクト』(左)『バトルガールハイスクール』(右)

 

終了したサービスの“課金石”は払い戻しが妥当

では、停止されるとどうなる?という話で。いわゆる課金石は戻ってくるのでしょうか。

 

金融庁HPの「商品券(プリペイドカード)の払い戻し」によると、発行者は商品券の利用を終了した場合、保有者に対して払い戻しの手続きを実施するとのこと。保有者は払い戻しの申し出期間内に発行者に対して申し出をすることで払い戻しを受けられるそうです。

 

 

ちなみに、このページでは商品券のことを「前払式支払手段」といい、商品券、ギフト券、磁気式やIC式のプリペイドカード、サーバ型前払式支払手段等の総称を指しています。

 

今回の場合だと「サーバ型前払式支払手段」が対象で、『白猫プロジェクト』でいう「ジュエル」がそれにあたります。

 

「ジュエル」の購入画面。5個で108円(左)ジュエルを使うことで様々なアイテムが購入できる画面は「キャラ」のガチャ(右)

「ジュエル」の購入画面。5個で108円(左)ジュエルを使うことで様々なアイテムが購入できる画面は「キャラ」のガチャ(右)

 

前述のページにて、払い戻し手続きを実施している発行者等の一覧が見られました。といっても、これらはサービスが終了したもの。もちろん『白猫プロジェクト』は入っていません。ちなみに、一覧は「一般社団法人日本資金決済業協会」のHPの方が見やすかったです。

 

 

金融庁HPの「商品券(プリペイドカード)の払い戻し」(左)一般社団法人日本資金決済業協会HPの「商品券・プリカ・ネット上で使えるプリカの払戻し」(右)

金融庁HPの「商品券(プリペイドカード)の払い戻し」(左)一般社団法人日本資金決済業協会HPの「商品券・プリカ・ネット上で使えるプリカの払戻し」(右)

 

これでは実際にサービスが終了されないと払い戻されるかどうかはわかりません。『白猫プロジェクト』を開いて、利用規約をチェックしてみました。

 
 
次のページ:「利用規約」と広報へ直撃!
 
 

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