Instagramの「ストーリー」とは?若い子は「動画」じゃなくて「ストーリー撮るよ」が合言葉

2018年02月20日 06:30 by エビス・セイキ
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Instagramの「ストーリー」とは?若い子は「動画」じゃなくて「ストーリー撮るよ」が合言葉
インスタの「ストーリー」とは?

インスタの「ストーリー」とは?

2017年の流行語大賞を受賞した「インスタ映え」で市民権を得た“インスタ”こと『Instagram(インスタグラム)』。そのインスタの機能に「ストーリー」があります。最近利用者が急増している「ストーリー」の使い方について説明します。

 

また話題の動画アプリ『Snapchat』や『Tik Tok』も紹介するので、おじさん世代は若い子についていけるように速めにチェックです!

 

インスタグラムの記事についてはこちらも見てみてください。

 

 

ストーリーとは「短い動画」である

ストーリーとは、ひと言で言うと短い動画のこと。正式名称は「ストーリーズ」です。3秒〜15秒の動画をユーザーはストーリー投稿でき、24時間後に自動的に削除されます。ずっと見られるわけではありません。

 

 

最大で15秒といいますが、実際に再生されたストーリーズの動画を見ていると、時間以上に長く感じるのは僕だけでしょうか。そんな短時間の動画ではありますが、投稿できる内容は様々あります。

 

  • 通常:その名の通り、撮影した動画を投稿
  • 逆再生動画:こちらもその名の通り、撮影した動画を巻き戻して投稿
  • SUPERZOOM:被写体にズームインした動画を投稿できる
  • ライブ:これまたその名の通り、ライブ映像を配信できる
  • BOOMERANG:10枚の写真を連写し、ひとつの動画として投稿
  • ハンズフリー:画面下の○ボタンを押さずに動画を撮影→投稿できる

 

通常の動画撮影画面。○ボタンを押している間は録画される(左)「タイプ」画面。テキストだけの投稿もOK(右)

通常の動画撮影画面。○ボタンを押している間は録画される(左)「タイプ」画面。テキストだけの投稿もOK(右)

 

動画はフィルターをかけたり、テキストやスタンプを貼り付けて加工やカスタマイズが可能。スタンプはいわゆる絵文字のようなものが大半ですが、ゲーム性の高い貼り付けるだけでアンケートがとれる不思議なスタンプもありました。

 

また、テキストだけでも投稿可能(タイプ)。この多種多様さもまた人気を集めている理由ではないでしょうか。

 

投稿されたストーリーの閲覧は、インスタグラムで写真を見るのに下にスクロールするのとは違って、タップするだけで次の投稿へ移動します。その手軽さもウケている要因といえそうです。

 

実際に僕が投稿したストーリー。左が動画。右は写真をアップした。それぞれテキストを添えて

実際に僕が投稿したストーリー。左が動画。右は写真をアップした。それぞれテキストを添えて

 

先ほど、投稿から24時間後に削除されると明記しましたが、これはあくまで表向き。自分のアカウント内には保存されています。プロフィールの画面上にある時計アイコンをタップすると見られます。

 

インスタのホーム画面上部にある。ここから投稿でき、フォローしている人のストーリーが見られる(左)時計アイコンタップ後の「ストーリーズアーカイブ」画面(右)

インスタのホーム画面上部にある。ここから投稿でき、フォローしている人のストーリーが見られる(左)時計アイコンタップ後の「ストーリーズアーカイブ」画面(右)

 

また、過去のストーリーズを再度公開することもできます。プロフィール内にある「ストーリーズハイライト」に保存をします。複数を選び、カバー、タイトルを決めるだけ。簡単です。

 

プロフィール画面。僕はまだ作っていないのでこんな感じ(左)作成するとズラズラッとハイライトが並ぶ(右)

プロフィール画面。僕はまだ作っていないのでこんな感じ(左)作成するとズラズラッとハイライトが並ぶ(右)

 

ちなみに若い子の間ではは「動画撮るよ」、ではなく「ストーリー撮るよ」が合言葉になっているようです。動画は長い尺のイメージのようで、おじさん世代は飲み会などで急に言われても驚かないでください。

 

 

連動も可能! Facebookのストーリー

実は『Facebook』にもストーリーがあります。単独で投稿できますし、インスタで投稿したストーリーをFacebookにも同時に投稿できます。そもそもインスタはFacebook傘下。連動していても不思議じゃないですよね。

 

いつの間にか、Facebookにも実装されていた「ストーリー」。知られなさすぎて僕の周りは投稿数ゼロ(左)「ストーリーズ設定」画面。シェアをONにすれば自動でFacebookストーリーにも投稿される(右)

いつの間にか、Facebookにも実装されていた「ストーリー」。知られなさすぎて僕の周りは投稿数ゼロ(左)「ストーリーズ設定」画面。シェアをONにすれば自動でFacebookストーリーにも投稿される(右)

 

 

インスタだけじゃない短時間動画サービス

短時間の動画を投稿できるのはインスタだけではありません。短時間動画サービスのパイオニア的存在が『Snapchat』。2011年にローンチされ、ダウンロード数はなんと5億。10秒動画や写真を友だちに送ったり、フィードにアップすることができます。

 

「Snapchat」の撮影画面(左)「ディスカバー」画面でいろんな投稿が見られる。MLBの公式アカウントもあった(右)

「Snapchat」の撮影画面(左)「ディスカバー」画面でいろんな投稿が見られる。MLBの公式アカウントもあった(右)

 

海外セレブの間で流行ったことから広まったこともあり、国内よりも圧倒的に海外ユーザが多いように感じました。

 

そして、日本では『Tik Tok』というサービスが学生を中心に人気を集めています。こちらは動画ありき。しかも、動画の撮影前にBGMに流す音楽を選びます。これだけでここまで紹介したものとは少し違うことがわかりますよね。

 

そして投稿された動画を見ると、いやぁ若い!(笑)。ダンスだったり、音に合わせた遊び心のある動画がこれでもかと出てくる。若さ全開でおじさんはお腹いっぱいです。

 

『TicTok』の「チャレンジ」画面。いわゆるハッシュタグだそう(左)「おすすめ」を見ているとヒカキンを発見! さすが、早い!(右)

『TicTok』の「チャレンジ」画面。いわゆるハッシュタグだそう(左)「おすすめ」を見ているとヒカキンを発見! さすが、早い!(右)

 

それを見ていて思い浮かんだのは『YouTube』のこと。若者から火が点いてブレイクしたYouTuberのように、短時間の動画にすべてを懸ける“ストーリーチューバー”みたいな人が出てくる予感がしました。

 

 

これからは“インスタ映え”から“ストーリー映え”に!?

ブームは若者から起きるといいますが、事実“インスタ映え”はインスタで投稿する若者が増えたことで拍車がかかりました。そんな若者が今はストーリーズに積極的に投稿しています。

 

すると、巷では“ストーリージェニック”なる言葉が出始め、今ではマーケティング業界から熱い視線が送られています。さらに、ストーリーを活用したメディアも登場。ここにきて、ストーリーをとりまく状況が大きく変化しています。

 

Instagram Storiesメディア「lite」(ルーテ)のストーリー(左)このコーナーがストーリーでず〜っとつながっている(右)

Instagram Storiesメディア「lite」(ルーテ)のストーリー(左)このコーナーがストーリーでず〜っとつながっている(右)

 

やっと“インスタ映え”に追いついたのに!というアナタも、取り残されないようにストーリーズを覚えておきましょう。インスタの2018年3大トレンドを紹介している記事もあるので、こちらと併せてチェックしておけばバッチリですよ。

 

参考URL)「インスタ映え」の次は「ストーリー映え」!?インスタの2018年3大トレンド大予測

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