

【ライフスタイル別】新生活を機に使うべき動画サービス
これから4月に向けて、新たな生活をはじめる方が数多くいるはず。親元は離れる人、就職する人、新天地に行く人……これまでとガラリと違ったライフスタイルになるでしょう。
そんなみなさんが使うべき見放題の動画サービスをご紹介します。いろいろありすぎて、利用してみたいけどどれがいいかわからない方、必見です!
目次
テレビ代わりに使いたいひとり暮らし1年生に!『dTV』
- 月額:500円(税抜)
- コンテンツ数:約12万
- ジャンル:16
- 無料期間:31日間


『dTV』のトップ画面(左)「テレビ/教養・バラエティ」一覧。「8時だョ!全員集合」がある!(右)
大学入学や就職にあたって、親と住んでいた家を出てひとり暮らしをはじめるあなたには『dTV』がオススメ。洋画、邦画はもちろん、お笑いに音楽まで幅広いジャンルが合計約12万本配信されています。
それはわかるけど、なぜテレビ代わりに?と思うでしょう。それは「ニュース」コンテンツがあるから。フジテレビのニュースメディア「ホウドウキョク」と提携していて、毎日約40本ほど配信。これならスマホさえあれば、世間の流れにも取り残されません。


「ニュース」一覧画面(左)新たに「dTVチャンネル」もスタート!(右)
さらに、新たに2018年1月30日に「dTVチャンネル」をスタート。月額780円(非ドコモユーザは月額1280円)で、30チャンネル以上の番組を視聴できるという、いわゆるケーブルテレビ的なもの。dTVと一緒に契約すれば月額980円(非ドコモユーザは月額1480円)。ここまで揃えれば、ホントにテレビはいらないかも!
dTVに申し込み
国内も海外も!ドラマ好きのマダムならhulu
- 月額:933円(税抜)
- コンテンツ数:約5万
- ジャンル:28
- 無料期間:14日間


『hulu』のTOP画面(左)ドラマに強い!(右)
子どもがひとり立ちして、旦那は仕事で帰宅が遅い。これまでより自由な時間が増えるマダムには、『hulu』はいかが?
いわゆる有名どころの海外ドラマはもちろん、国内のドラマも充実。日テレ系ということもあり、現在放送中の連ドラの見逃し配信にも対応しています。
さらに、『hulu』でしか観られないオリジナルの国内ドラマや、海外の注目作品を日本初上陸で配信する「huluプレミア」も用意。しかも、作品によっては英語字幕機能もあるから英会話学習までできてしまいます。


「huluプレミア」一覧画面(左)「huluオリジナル」一覧画面。安室ちゃん(安室奈美恵さん)のドキュメンタリーもある!(右)
ちょっと笑いたくなったら、「ガキの使い」や「笑点」でアハハと笑えば、寂しさも解消! 月額はお高めですが、一石何鳥ともいえるコンテンツの充実ぶりは随一でしょう。
Huluに申し込み
iPhoneの方はこちら
ちなみに、ドラマでいうと前述の「dTV」も豊富。『hulu』にはない韓国ドラマがあるようです。でも、『hulu』にもリアルタイムニュースがあるので、この2サービスはある意味レベルの高い位置で五分五分といえるでしょう。
小さいお子さんのいるパパ・ママには『U-NEXT』
- 金額:1990円(税抜)
- コンテンツ数:約12万(うち見放題は6万5000本以上)
- ジャンル:11
- 無料期間:31日間


最初に簡単なセットアップを行う(左)『U-NEXT』TOP画面(右)
子が巣立っていく家があれば、子が生まれる家もあり。まだまだ小さいお子さんのいる家庭であれば、『U-NEXT』を使ってみては。
キッズの見放題作品が750本以上あり、ひとつの契約でアカウントが4つ使えるので、ファミリーでのシェアもOK。しかも、年齢に応じた視聴・購入制限ができるので安心です。さらにレンタル作品もあり、別途料金が必要になりますが、最新作も見られます。


「キッズ」一覧画面。特集もあって探しやすい(左)最新作はレンタルして観ることができる(右)
一見、1990円(しかも税抜)という金額は高く見えますが、レンタルで使える1200ポイント(最新映画2本分)や70誌以上の雑誌読み放題もついてくるので、意外とお得かもしれないです。
U-NEXTに申し込み
ちなみに、『hulu』もキッズに強いです。アカウントも6まで所有できますし、「キッズhulu」というジャンルもあります。こちらもチェックしておいて損はありません。
Amazonをよく利用する人なら『Amazonプライムビデオ』
- 月額:400円or年会費3900円
- コンテンツ数:約3万
- ジャンル:12
- 無料期間:30日間


『Amazonプライムビデオ』TOP画面(左)「オリジナル」一覧画面。お笑い好きなら「ドキュメンタル」をおさえておくべき(右)
ファミリーといえば、日々いろんなものが必要になるから、Amazonでの買い物も増えがち(って、ちと強引?)。利用頻度の高い人ならプライム会員に入っているはずです。そんなあなたは「プライムビデオ」でお楽しみください。
なんといってもオリジナルコンテンツが充実。特にお笑い!「ドキュメンタル」や「野性爆弾のワールドチャネリング」など、地上波ではできないような番組は必見です。


今年はじまったアニメの一覧もある(左)こちらも「レンタル」コーナーあり(右)
ほか、人気の映画やドラマもありますので、僕もプライム会員ですが、これだけ入っていれば他のサービスを利用する必要はないんじゃないかと思ってしまいます。
Amazonプライムビデオに申し込み
これまでの映画やドラマに飽きた方へ『Netflix』
- 月額:650円(税抜)
- コンテンツ数:非公開
- ジャンル:12
- 無料期間:1ヶ月間


ロゴからしてかっこいい(左)オリジナル作品の一覧。なかなかの充実ぶりだ(右)
オリジナルコンテンツの充実度で双璧、いやその上をいくのが『Netflix』。フジテレビと提携しているため『あいのり』や『テラスハウス』の最新シリーズがあれば、ドラマ『火花』やアニメ『Devilman Crybaby』といった話題作もあります。
海外オリジナルだと、最近では映画『クローバーフィールド』シリーズの新作も配信。ケーブルテレビや映画を超えようという気合いを感じます。なので、既存のテレビドラマや映画に飽きたこだわり屋さんにオススメです。あとは、じっくり時間がとれる単身赴任のパパにもいいかも。


人気シリーズの新作をスクリーンでなく『Netflix』にもってくるのだからスゴい(左)プランは全部で3つある(右)
高画質対応のプランになるほど月額がアップします。月額1450円(税抜)のプレミアムプランでは、UHD 4Kで観られる上に同時に視聴できるデバイスが4に増えます。とことんこだわる人なら、最高の環境で最高のコンテンツを楽しむのもありです。
お金がない学生さんは無料でとことん観るべし『GYAO!』
- 月額:無料
- コンテンツ数:約8万
- ジャンル:9
- 無料期間:永遠


『GYAO!』TOP画面(左)「音楽」一覧画面(右)
ここまで紹介したのは、いずれも有料の動画配信サービス。ご安心ください。ちゃんと無料で楽しめる動画サービスもあります。それが『GYAO!』。毎月のスマホ代で精一杯という学生さんたちにフル活用していただきたいです。
特徴としては音楽コンテンツが充実していることでしょうか。PVやライブに限定映像まであります。テレビ番組の見逃し配信もドラマだけに限らず、「カンブリア宮殿」や「情熱大陸」といった硬派な番組も揃えています。


「テレビ見逃し」一覧画面。あの番組もこの番組もあってビックリ(左)「更新カレンダー」画面。何が配信されるかがひと目でわかるので便利(右)
もちろん、映画も注目作がラインナップされていますし、バラエティやスポーツもあります。会員登録不要(!)かつ無料でここまで観られていいの!?というレベルでなかなか使い勝手がいいです。『Netflix』と反対にそこまでこだわらない人にオススメです。
動画配信サービスは様々ありますが、今回は新生活にマッチしそうなものでまとめてみました。こうやって見てみると『hulu』がどんな人にでも合うのではないかと感じました。
ま、だいたい最初は無料で利用できるので、いろいろ使い比べてみて、自分に合ったサービスを使いましょう!
「Amazon プライム・ビデオ」や「Prime Music」もお使いください。
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※Amazon、Amazon.co.jp およびAmazon.co.jpロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
※キャンペーンは予告なく終了することがあります