世界に誇る超傑作RPG、操作性が大幅改善され登場。20年経っても色褪せぬ、日本のRPGの金字塔『クロノ・トリガー 』

ドラゴンせんしゃとの決戦と、最近ポプテピピックでもパロディされた出会いのシーン。
『クロノ・トリガー』は、言わずもがな、名作。
 


 

世界的傑作RPG、操作性が改善されて登場

1995年に発売され、PSやニンテンドーDSにも移植された、世界的人気を誇るRPGだ。
 
スマホ版は今回「アップグレード版」と銘打ち、以前より操作性を改良し、オートセーブも実装。
 
時空を駆け巡る壮大なストーリー、神がかったドット絵、とサウンドトラックを堪能しよう。
 
 
スクウェアとエニックスが手を組んだ「夢のRPG」
 
 
衝撃のれんけい技「エックスぎり」。小学生だった俺のハートを貫いた。

 
今更「クロノトリガー」の魅力を説明すると、1995年に「ドラゴンクエスト」の堀井雄二、「ドラゴンボール」の鳥山明、「ファイナルファンタジー」の坂口博信らによるドリームプロジェクトから生まれた奇跡的なRPGである。
 
アクティブタイムバトルや「つよくてニューゲーム」、10種類以上にも分岐するエンディングなど、まさにスクウェア黄金期の集大成と言える。20年以上の時を経て、未だ傑作と呼ばれる完成度を誇っている。
 
 
移植版の追加要素も網羅。
 
 
アニメ版のオープニングが収録されている(画像のブレは筆者のスクリーンショットに拠るもの)。

 
本作はスーファミ版からPS版に移植された時のオープニングムービーやDS版に移植する際に追加されたダンジョンも網羅している。
 
入るたびに形が変化するダンジョン「次元のゆがみ」と、様々なクエストをクリアしていく特別なダンジョン「竜の聖域」がプレイ可能だ。
 
ということは、DS版で追加された「クロノ・クロス」へと続く、衝撃的なエンディングも見れるということだろうか。未見のユーザーは是非プレイしてほしい。
 
 

クロノ・トリガー(アップグレード版)の特徴は、奇跡的な完成度(そして改善された操作性)

 
ボーイミーツガールから世界の危機までの風雲急を告げるシナリオがたまらない。

 
クロノトリガーの魅力を思い入れ抜きで語るのは難しい。タイムトラベルを題材にしたシナリオ、勿論鳥山明のキャラデザを具現化したドット絵、世界観をこれでもかと引き立てるBGM…すべてが自分の少年時代の中でキラキラと輝いている。
 
メインストーリーからミニゲーム、サブイベント、マルチエンディング、クリア後の楽しみ、すべての作り込みが半端ない。何周もしたくなる、尊いRPGだ。
 
 
操作性も改善され、原作の魅力を十分に堪能できる。
 
 
荒廃した未来世界でのバイクレース。

 
従来のスマホ版の問題点だった移動パッドによる操作性の悪さは大きく改善され、オートセーブ、オートバトルにも対応した。これで「死の山」や「アリスドーム」で、操作に困って詰むということはない。
 
今回同時にリリースされたSteam版は不評が多く、不安もあった(どうやら移植に不備があったようだ)。
 
確かにスーファミ版とフォントが違ったり、グラフィックに若干の違和感を感じなくはない。とはいえ、2018年にプレイするなら、このスマホ版が最も身近かつ適切な選択肢であることは間違いないだろう。1200円という価格もお手頃だ。
 
 
100点を超える「神曲」の数々
 
 
絵を見ただけで「王国裁判」のBGM脳内再生余裕でした。

 
語られ尽くされた話を繰り返して申し訳ないが、BGMの素晴らしさについて語らせてくれ。
 
光田康典(当時、若干23歳!)によるサウンドトラックの美しさは、特筆せずにはいられない。タイムスリップした先、中世のフィールドで流れる「風の憧憬」の儚げな旋律、古代の浮遊大陸で「時の回廊」が流れる、映像と音楽が完璧にシンクロする瞬間。20年経って色褪せぬ、いや、寧ろ更に際立つ名曲群の強さに惚れ惚れする。
 
どの曲も、果てしない時空の冒険を最大限に彩る奇跡的な完成度だ。自分は本作のサウンドトラックを何歳になっても永遠に聴き続けるだろう。
 
 

ゲームの流れ

 
クロノ・トリガー _1

 
時は現代。王国の千年祭から時空を超えた冒険ははじまる。
 
あの頃のオンボロブラウン管テレビと比べたらスマホって超絶画質いいな。
 
 
 
クロノ・トリガー _2

 
スマホ版の最も評価するところは大きく改善された操作性にあり。
 
個人的にはオプションで移動方法を「ダッシュ」だけにするとストレスがないように感じた。スーファミでもBボタン押しっぱなしだったし。
 
 
 
クロノ・トリガー _3

 
戦闘はオートバトルにも対応。ボタンがない操作だが慣れれば違和感なくプレイできる。
 
 
 
クロノ・トリガー _4

 
封印された宝箱、怪しい所を調べたりすることで強力な武器防具が手に入る。
 
無理にショップで整えずとも、宝箱から出てくる武具で結構事足りることも。
 
 
 
クロノ・トリガー _5

 
戦闘では個々の技を組み合わせる「連携」が重要かつ強力。
 
「かいてんぎり」と「かえんほうしゃ」を組み合わせた「かえんしゃりん」。なんて中2心をくすぐるネーミングセンスだ。
 
 
町長の屋敷はいわゆる「初心者の館」になっており、スマホ版の操作方法を教えてくれる。

 
 
他にも楽しいゲームが揃っています!

 
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
 
 
高野京介
高野京介
世界に誇る傑作なのは言わずもがな。移動操作が改善されオートセーブも実装、追加要素も網羅。
 

 
高野京介
高野京介
確かにグラフィックに少し違和感はあるかもしれない。
 

 
<記事提供元>
 
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