スマホで好きな曲を聴く!5つのサブスク型音楽サービスを徹底比較

スマホで好きな曲を聴く!5つのサブスク型音楽サービスを徹底比較

スマホで好きな曲を聴く!5つのサブスク型音楽サービスを徹底比較


近年、急増しているサブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス。サブスクリプションの意味とは、毎月決まった金額さえ払えば、何千万もある楽曲をスマホやタブレット、テレビなどで好きなときにいつでも聴けるというなんとも便利な代物です。

 
YouTube」の参戦も噂され、より注目度が高まる「サブスク型」サービス。興味はあるけど、どれを使えばいいかわからないというあなたに厳選した5つのサービスを紹介します。
 
 

まずはコレ。無料で使える世界最大のサービス『Spotify』

月額 無料(プレミアムプランは月額980円/最初の3ヶ月は100円)
学割プラン あり(月額480円)
ファミリープラン あり(最大6人/月額1480円)
曲数 4000万以上
ジャンル 36
プレイリスト数 20億以上
歌詞表示機能 あり
無料期間 無制限

 
 
利用者数は世界で1億4000万人以上。2008年のスタート以降、60を超える国で展開され、日本には2016年にサービスを開始。当時、“黒船”とも称されました。
 
 

『Spotify』スマホ画面

『Spotify』の「Home」画面(左)再生画面。歌詞を表示した状態(右)


 
最大の特徴は、無料で4000万曲すべてがフルで聴けること。
 
広告が流れたり、スマホではシャッフル再生にはなりますが、仕事中や家でのんびりしているときのBGMに使うならそこまで気になりません。ただ、30日間で15時間までしか再生できないのがネックです。
 
『Spotify』画面

「ジャンル&気分」画面(左)そのなかの「年代別」画面。昭和と平成が並列に。曲の幅広さがわかる(右)


 
しかし、月額980円で、オンデマンド・オフライン再生、曲のスキップ無制限、広告なし、高音質で聴けるようになります。
 
しかも最初の3ヶ月は月額300円!曲数の多さはもちろん、膨大なプレイリストや年代を問わない他ジャンルさを考えると、むしろお得とも思えるほどです。
 
音楽ストリーミングサービスって何ぞや?と思っている人にまず使っていただきたい入門編的存在です。
 

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LINEと連動できるからシェアが楽しい!『LINE MUSIC』

月額 月額960円(年間9600円)
学割プラン あり(月額480円)
ファミリープラン あり(最大6人/月額1400円、年間14000円)
曲数 4300万以上
ジャンル 33
プレイリスト数 不明
歌詞表示機能 あり
無料期間 3ヶ月

 
名前の通り、『LINE』が提供する音楽サービスです。
 
なんといっても魅力はLINEとの連動無料通話の着信音や呼び出し音に設定できたり、好きな曲やプレイリストを『LINE』でシェアできますし、友だちのオススメの曲が送られてきたら、タップするだけで聴けます。
 
 

『LINE MUSIC』

『LINE MUSIC』の「Home」画面(左)『LINE』のトークやタイムラインに共有できる(右)


 
 
おもしろいのが、「あなた専用」プレイリストができたり、自分の音楽の好みがわかること。聴けば聴くほど、精度が上がっていくので楽しいです。
 
ここまでハッキリとデータで出てくるとなると、ずっと使いたくなります。
 
 
『LINE MUSIC』プレイリストなど

「あなたにおすすめ」画面。自分専用のプレイリストが出現!(左)自分の好みをグラフ化(右)


 
曲のジャンルでいうと、avex、ソニー、ユニバーサルといった国内の大手が資本に入っていることから、国内のアーティストが充実
 
プレイリストも、ライブのセットリスト(曲目)やラジオ番組で流した曲など独自色のあるものをラインナップ。
 
洋楽をあまり聴かない人であれば、こちらを入門編的に使った方がいいでしょう。
 
 

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お金をかけずに無料で聴きたい人向け!『AWA』

月額 無料(Standardは月額980円/最初の3ヶ月は無料)
学割プラン なし
ファミリープラン あり(最大6人/月額1400円、年間14000円)
曲数 4300万以上
ジャンル 24
プレイリスト数 約1000万
歌詞表示機能 あり
無料期間 無制限

 
サイバー・エージェントとエイベックス・デジタルの共同出資で作られたサービス。
 
無料で聴ける「Freeプラン」は、4000万曲すべてがフルで聴けるうえに、広告も表示されないという素晴らしさ。曲のダウンロードができないくらいで、『Spotify』よりも制限が少ないです。
 
 

『AWA』画面

『AWA』のTOP画面(左)プレイリストが充実!MONDO GROSSO(大沢伸一さん)のリストも発見(右)


 
国内のレーベルやラジオ局が作成したプレイリストがあるのも特長。洋楽重視の『Spotify』より邦楽に強いのも日本人向きといえるかもしれません。
 
さらに、有名DJから一般ユーザまでプレイリストの多様さもポイント。アーティストで探すより、プレイリストでお気に入りを探したくなります。
 
AWA画面など

音楽を認識して楽曲を検索(左)「認識履歴」画面。AWAにない楽曲はリクエストできた(右)


 
また、DJミックスのようにテンポよく様々な曲が聴ける「ハイライト再生」や、タイトルがわからない曲を音声認識で見つけられる検索システムなど、さすが「GooglePlayベストアプリ2017」を受賞しているだけあって使いやすさが抜群です。
 
 

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Amazonユーザなら価格に惹かれる『Amazon Music Unlimited

月額 月額980円(Amazonプライム会員は月額780円、年額7800円)
学割プラン なし
ファミリープラン あり(最大6人/月額1480円、プライム会員は年間14800円も)
曲数 4000万以上
ジャンル 29
プレイリスト数 不明
歌詞表示機能 なし
無料期間 30日

 
2017年11月に、100万以上の楽曲と数百に渡るプレイリストにラジオが楽しめるPrime Music」とは別に楽しめる『Amazon Music Unlimited』。ニッチなアーティストからビッグヒットまで選択できるので音楽好きは必聴サービス!
 
4000万曲以上の楽曲が楽しめて、『Amazon』プライム会員は780円または年会費7800円(非会員は980円)で楽しめる有料サービス
 
Amazon Prime会員についてはこちら

 

『Amazon Music Unlimited』

『Amazon Music Unlimited』TOP画面。再生コントロールボタンのUIがいい!(左)自分の好みをグラフ化(右)


 
さらに、『Amazonのスマートスピーカー「Echo」から登録できるプランがあり、そちらは月額380円!曲数や機能がほぼ同等のサービスの中では最安値です。
 

 
登録方法は「アレクサ、Amazon Music Unlimitedに登録して」と話しかけるだけ。簡単です。
 
 

『Prime Music』

「Prime Music」のニューリリース画面(左)「Unlimited」のニューリリース画面。圧倒的な差に驚いた(右)


 
僕自身、プライム会員で「Prime Music」を日常使いしていましたが、「Unlimited」とは雲泥の差。体験しなきゃよかったとさえ思いました。
 
ただ、ほかのサービスに比べると楽曲や機能の優位性が少ないように感じます。日頃から『Amazon』を利用している方のためのものでしょう。
 

申し込みはこちら

 

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映像も楽しみたい音楽好き必携!Apple Music

月額 月額480円
学割プラン 月額480円
ファミリープラン あり(最大6人/月額1480円))
曲数 4500万
ジャンル 18
プレイリスト数 不明
歌詞表示機能 あり
無料期間 3ヶ月

 
Appleが手がけるサービスなので、iPhoneとの親和性が抜群。iTunesのライブラリにダウンロードできるため、オフラインで聴けるのでパケット通信量を圧迫しません
 
さらに、iTunesライブラリに入っている曲も一緒にApple music内でまとめて聴けるのも便利です。
 
ほかとの大きな違いはオリジナルのテレビ番組やライブ映像が見られること。音楽だけでなく、落語も聴けるんですからすごい。落語はAmazonにもありましたが、こちらの方が充実してそうです。
 
プレイリストで注目は、「はじめての○○」
 
これは、ひと言で説明すると、アーティストのプレイリストなのですが、そのネーミングに惹かれました。気になるけど、どのアルバムから聴けばいいのかわからない。そんなときに役立ちます。それぞれ曲数や収録時間は違いますが、この機会にいろいろ聴いてみてください。
 
iPhoneの方が使い勝手はいいのは間違いないですが、Androidでも利用できます。PCはMacというAndroidユーザは試す価値ありです。
 

※iPhoneはプリインアプリ

 
 
CD全盛の音楽時代を生きてきた僕としては、聴き放題で楽曲を聴くことに少し抵抗がありました。しかし使ってみると、まあ便利。購入したCDをPCに取り込む必要がないんですから!
 
 
実際、THE YELLOW MONKEYが公式ファンクラブでこれまでの全楽曲をストリーミングで聴けるようにしたり、GLAYは2018年2月1日にサブスクリプション型の公式アプリをリリース。
 
2017年10月にはドリカムが“サブスク全解禁”を発表したことも話題になりました。サブスクを活用する流れはますます加速するでしょう。
 
 
ただ便利ゆえに注意してほしいのは、基本ストリーミング再生のため、パケット通信量を使うこと。曲を聴くだけなら……と油断をしているとアッという間に低速になってしまいます。ダウンロード機能を活用するか、Wi-Fiを使うか、はたまた大容量のパケットプランに変更するなどして、快適な音楽ライフをお過ごしください。

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