

MacroDroid – デバイス自動化
自宅に帰ったらWi-FiをONにしてBluetoothをOFFにしてマナーモードを解除して…など場所によって細々とスマホの設定を変更していませんか?
慣れてしまえば別にという操作ですが、実際の所自動でできればそれに越した事はない。と内心思っていますよね。
そんな時に役立つのが『MacroDroid – デバイス自動化』です。特定のスマホの状態をトリガーに、様々な動作を自動で実行してくれるアプリです。
本アプリは無料版なので、設定できるマクロは最大5個。それ以上設定したい場合は有料版を購入しましょう。


メイン画面(左)無料版はマクロは5個までなので注意(右)
自動化…と聞くと心踊りますが、「設定がとても大変」というイメージあると思います。しかし本アプリはそんな事はありません。


「テンプレート」によく使われるマクロがあらかじめ準備されている
というのも「テンプレート」という項目に、あらかじめ使うであろうマクロが準備されています。至れり尽くせりですね。


「テンプレート」の使い方も非常に簡単
「テンプレート」の設定も簡単で、特定のトリガー情報、例えば接続しているWi-FiやBluetooth危機、現在地情報などユニーク情報を入力するだけですぐに利用できます。


マクロの自作画面。基本操作はプリセット項目を選んで設定するだけ
もちろん自分でマクロを作ることもできます。こちらもそこまで複雑ではなく。トリガーや条件などプリセットされた設定を選んでいけば作成できます。


トリガーを監視している関係で本アプリ常時スタンバイ状態
本アプリは、トリガーを監視する関係上、通知領域にある通り常にスタンバイしています。トリガーによっては頻繁に動作するのでバッテリー持ちを気にするという方は、設定するマクロに注意しましょう。