Q:Androidって今どのバージョンが普及してるんですか?(2018年9月時点)
A:Android 7.0 Nougatが30.8%で最も普及しています。
Androidも9.0とかなりのバージョンまで出てきました。さてでは2018年9月時点で最も普及しているAndroidのバージョンはなんだと思いますか?
じらしてもしょうがないので結果からどーん。30.8%のシェアでAndroid 7.0 Nougatが最も普及しているバージョンです。正確に言うと7.0が22.7%で7.1が10.5%になります。


Androidのシェア率
日本でもやっと8.0の端末が出始めたくらいなので、世界規模でも7.0の端末が多いというのは頷けます。
コードネーム別のシェア率は以下の通りです。※一部のバージョンは統合した%になります。
- Android 7.0 Nougat:30.8%
- Android 6.0 Marshmallow:22.70%
- Android 5.0 Lollipop:19.2%
- Android 8.0 Oreo:14.6%
- Android 4.4 KitKat:8.60%
- Android 4.1 Jelly Bean:3.5%
- Android 2.3 Gingerbread:0.30%
- Android 4.0 Ice Cream Sandwich:0.30%
ちなみに日本で普及しはじめた8.0は11.4%。8.1の3.2%とあわせても14.6%と1割程度のシェアになります。来年の今頃は7.0くらいのシェアになってそうですね。
そして驚きなのが、まだ世界にはAndroid 2.3と4.0が0.6%のシェアを持っているという事実…さすがにそろそろ眠らせてあげて頂きたい。セキュリティ的な意味でも。
その他詳細については、以下のGoogle公式のダッシュボードで確認できます。さらに詳しく知りたい方はチェック!
Google関連のサービスをチェック