あの有名作品が無料で読める!3大出版社の漫画アプリ6つを比較!

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あの有名作品が無料で読める!3大出版社の漫画アプリ6つを比較!

 

あの有名作品が無料で読める!3大出版社の漫画アプリ6つを比較!

 

今、漫画アプリは無数に存在しています。だからこそ、どれを読めばいいのかわからない、という方も多いハズ。そこで、今回はジャンプ、マガジン、サンデーでおなじみ、大手出版社の漫画アプリに絞ってインストール。

 

それぞれにどんな作品があって、どのように読めるのか調べてみました。

 

 

数年ぶりに漫画アプリを触ります。

 

僕の漫画アプリ歴は、数年前に『ONE PIECE 公式漫画アプリ』と『LINEマンガ』あたりを日常的に数ヶ月、あとはandronaviの記事向けにいくつか試したくらい。

 

「ONE PIECE」は、それまで5巻までしか読んだことがなかったため、これを機に!と毎日読んでいましたが、あるときに途切れてから心が折れて終了。それ以降アプリを開くことなく、アンインストールしました。漫画アプリはそれ以来の使用です。さて、今、漫画アプリはどんなことになっているのでしょうか。

 

 

【集英社】大ヒット作からオリジナルまで名作揃いの最強布陣

 

少年ジャンプ+最強人気オリジナルマンガや電子書籍、アニメ原作コミックが無料で毎日更新の漫画雑誌アプリ

 

 

少年ジャンプの漫画が無料で読み放題!というキャッチコピーだけで最強感のあるアプリ。「週刊少年ジャンプ」を960円で定期購読(紙より約140円安い!)できたり、コミックスが購入でき、本アプリで読めます。

 

無料で読める作品も充実。『ドラゴンボール』に『ONE PIECE』、『銀魂』や『るろうに剣心』、『ジョジョの奇妙な冒険 第3部』など、新旧の名作が勢揃い。全話が無料ではないですが、毎週更新されるタイミングで読み続ければ、ほぼ全話無料で読めるかも。あとはコインの購入や、ボーナスコインを使って読めます。

 

 

『少年ジャンプ+』TOP画面(左)2018年11月から毎週土曜更新が始まった「銀魂」(右)

『少年ジャンプ+』TOP画面(左)2018年11月から毎週土曜更新が始まった「銀魂」(右)

 

 

全作無料で読めるのが「ジャンプルーキー」。未来の人気作家の作品を青田買い的に楽しめます。そんな新人の作品、名作がひしめくなか、一番ハマったのが「少年ジャンプ+」のオリジナル連載「左利きのエレン」!

 

 

「左利きのエレン」(左)第1話より。この前の1コマ目からシビれる!(右)

「左利きのエレン」(左)第1話より。この前の1コマ目からシビれる!(右)

 

 

クリエイターと読者をつなぐ電子メディア『Cakes』で連載されていた作品のリメイク版。若手デザイナーと天才・エレンが織りなすクリエイター群像劇。感想を書き出すと長くなるので割愛しますが、まあ読んでください。今回読んだ漫画アプリの中でもっとも衝撃の出合いでした。この作品と「銀魂」を読むためにこのアプリを使い続けます。【継続使用率100%】

 

 

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【集英社】1話購入で「キングダム」の最新話もすぐ読める!

 

ヤンジャン!-漫画アプリは週刊ヤングジャンプ【公式】マンガアプリ 人気まんが・無料マンガが読める

 

 

「週刊ヤングジャンプ」「となりのヤングジャンプ」の連載作品、人気作品が常時70以上、日替わりで読めます。その中には今話題の「キングダム」、「ゴールデンカムイ」も含まれています。

 

変わっているのが1冊を購入するのではなく1話単位で購入(60ゴールド=60円)して読んでいくこと。ヤンジャンは1冊350円なので1冊まるごと読みたい人には割高ですが、上記の作品だけ読みたいという人からすれば安いと感じるかも。

 

 

『ヤンジャン!』TOP画面(左)「完全無料作品」一覧(右)

『ヤンジャン!』TOP画面(左)「完全無料作品」一覧(右)

 

 

本アプリでは、やはり「キングダム」が圧倒的なおもしろさ。実は今回が初見で、3話まで無料で読めましたが、グイグイ惹きつけられて、単行本を買ってしまいそうな勢いに。人気がある理由がわかります。

 

 

「キングダム」TOP画面(左)ゴールドを使用すれば最新話が読める(右)

「キングダム」TOP画面(左)ゴールドを使用すれば最新話が読める(右)

 

 

完全無料作品も多数ありますが、それゆえになかなか読みきれず、バシッとハマる作品に出合えなかったです。ほかのアプリとの併用を考えると、続けて読むかは一考の余地あり。【継続使用率30%】

 

 

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【講談社】全13誌、300作品が月額960円で読み放題!

 

コミックDAYS-毎日更新のオススメ名作コミック、オリジナルこみっくや無料作品まで読める漫画アプリ

 

 

講談社が誇る漫画誌「週刊少年マガジン」、「モーニング」、「ヤングマガジン」「BE・LOVE」など13誌が月額960円で定期購読できるという驚異のアプリ。1冊毎月100円を切るのですから相当お得です。

 

「無料連載」というタグがあるように、無料で読める作品が多数。「3×3EYES」や「ああっ女神さまっ」といった懐かしい作品から、「ピアノの森」、「亜人」などの人気作品まで、ジャンプとは違うこれまた名作揃いのラインナップです。

 

 

『コミックDAYS』TOP画面。1画面まるまる1作品というのはほかにはない(左)特集も充実(右)

『コミックDAYS』TOP画面。1画面まるまる1作品というのはほかにはない(左)特集も充実(右)

 

ここでしか連載されていないオリジナルも充実。「寄生獣リバーシ」や「中間管理録トネガワ」といった有名漫画のスピンオフ作もあるなか、オススメは『マーダーボール』。「ギャングース」の作者が、パラリンピックスポーツに挑んだ意欲作です。

 

 

「マーダーボール」TOP画面(左)第1話より。カラーだとなおさら画力が伝わる(右)

「マーダーボール」TOP画面(左)第1話より。カラーだとなおさら画力が伝わる(右)

 

ウェルチェアラグビーというテーマに目を付けた所、疾走感あふれる圧倒的な画力。1話と2話でここまでの完成度なんですから……今後が楽しみで仕方ありません。このために継続して使いそう。【継続使用率70%】

 

 

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【講談社】名作+少年誌らしい“ちょいお色気”漫画が充実

 

マガポケ – 人気マンガが無料で読める、週刊少年マガジン公式コミックアプリ「マガジンポケット」

 

「週刊少年マガジン」と「別冊少年マガジン」の公式無料マンガアプリ。週刊少年マガジンの定期購読が840円で購入できます。一部未掲載のコンテンツもありますが、紙の1冊300円を考えると割安。しかも発売日の0時に配信されるから最短で読めるのも利点です。また1話を50P〜80P(1P=1円)で購入できます。

 

 

『マガポケ』TOP画面(左)オリジナルのランキング画面。お色気多め(右)

『マガポケ』TOP画面(左)オリジナルのランキング画面。お色気多め(右)

 

 

また、無料作品も数多く掲載。TOPページにオリジナル連載のランキングがあり、ここでしか読めない作品が探しやすい。「FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST」や「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」のような講談社らしい、人気作のスピンオフが並ぶなか、ちょっとお色気な作品も。

 

 

「ストーカー行為がバレて人生終了男」TOP画面(左)2話分購入チケットを使用(右)

「ストーカー行為がバレて人生終了男」TOP画面(左)2話分購入チケットを使用(右)

 

 

読む手が止まらなかったのが「ストーカー行為がバレて人生終了男」。悪趣味な就活生の身に突然起きるサスペンス。人生終了の危機に直面した学生は一体どうなるのか!?という話で、これも初回を読んだら次の話、次の話と進み、手持ちの作品チケットを使ったほどです。でも第1部が終わったのでこのアプリはもう使わないかも。【継続使用率30%】

 

 

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【小学館】「名探偵コナン」を毎日アップ。フリーコインで結構読める!

 

サンデーうぇぶり-人気マンガウェブ漫画読み放題コミックアプリ

 

 

「週刊少年サンデー」、「ゲッサン」、「サンデーGX」の3誌から成り、基本はコインを使って読めます。おもしろいのは、15分ごとに回復する青色の「フリーコイン」。読めば読むほど無料で読めるのはありがたいです。

 

雑誌の定期購読に加え、コミックスも購入可能。こちらは金のコインを使います(金80枚+銀40枚=120円)。ちなみに「週刊少年サンデー」が金200枚でした。ほか、絶版になった作品が購入できるのもこのアプリならではじゃないでしょうか。

 

 

『サンデーうぇぶり』TOP画面(左)「名探偵コナン」のTOP画面(右)

『サンデーうぇぶり』TOP画面(左)「名探偵コナン」のTOP画面(右)

 

 

さて、気になる掲載作品ですが、やはり「名探偵コナン」は避けて通れません。2018年11月3日時点で8巻分無料で読めました。

 

無料単行本もいくつかあり、僕が使い始めたときに見たのが「じゃじゃ馬グルーミンUP!」。全巻持っていた好きな作品!しかし無料分の3巻が読める期限があと15分で、慌てて読むもタイムアップ。昔の作品もこうやって続きが読みたくなるんですね。

 

 

「死神坊ちゃんと黒メイド」TOP画面(左)第1話より(右)

「死神坊ちゃんと黒メイド」TOP画面(左)第1話より(右)

 

 

数あるオリジナルの中で「死神坊ちゃんと黒メイド」が秀逸でした。最初は少年誌らしい、ちょっとお色気ありの漫画かと思ったら、悲恋モノの様相に。フリーコインを駆使して、続きを読もうと思います。なので、本アプリも継続しそうです。【継続使用率60%】

 

 

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【小学館】手塚治虫作品を掲載!無料で毎日8話読める

 

マンガワン-毎日更新!最新話まで全話読める無料漫画アプリ

 

 

常時100作品以上を日替わりで掲載。毎日9時と21時にライフが4個回復するので、1日で8話無料で読めます。これは何気にすごい。もっとすごいのが「全巻一気」。2018年11月3日時点で「アイアムアヒーロー」が読めます。ほか、待てば無料になる回もあり、その対象作品に「新のぞき屋」「おやすみプンプン」がありました。

 

衝撃は手塚治虫先生の漫画が読めること。「ブラックジャック」、「火の鳥」、「ブッダ」など、この機会に読んでみようと思います。

 

 

『マンガワン』TOP画面(左)「全巻一気」のランキング(右)

『マンガワン』TOP画面(左)「全巻一気」のランキング(右)

 

 

一番手が止まらなくなったのは「GIGANT」。「GANTZ」、「いぬやしき」の奥浩哉先生が「ビッグコミック スペリオール」で連載している最新作。毎度の如く独特の世界観で繰り広げられる奥ワールドはさすが。どうなるんだろう!?とありったけのライフを使って読み、気づけば真夜中に……。

 

 

『GIGANT』一覧画面。ライフでいけるところまで読破(左)「送球ボーイズ」のTOP画面(右)

『GIGANT』一覧画面。ライフでいけるところまで読破(左)「送球ボーイズ」のTOP画面(右)

 

 

オリジナルでは「送球ボーイズ」でしょうか。ほかにもオリジナル作品が充実しているので、まだまだ良作が眠っていることでしょう。「GIGANT」の続きが気になるので、8回のライフを駆使して読み続けるかもしれません。【継続使用率70%】

 

 

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第1話の大切さをまざまざと実感

 

6本のアプリを使ってみましたが、基本的にはどれも見た目や操作性は似たようなもので無料で読むためのルールが微妙に異なるくらいでした。

 

読んでいて一番感じたのは、第1話の大切さ。ここで読んでおもしろくなければそれで終わり。定期購読しているなら読んでいくでしょうけど、こういうアプリはほかのアプリとの時間の奪い合い。そのなかで読みたい!と思わせるのは相当な力量が必要です。

 

そのなかで読まれる作品は相当おもしろい。今は作者も編集者も昔よりレベルは上がっているでしょう。出版不況が叫ばれますが、コンテンツの質は過去最高レベルにある。そう感じました。だからこそ、無料で読むだけでなく、ちゃんとお金も払わないといけませんね。勉強になりました。

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