どのような用途で複数台持ちをするのか、ご紹介します!
目次
モバイルバッテリーは大容量複数台同時充電の時代に!
最近ではモバイルバッテリーも進化を遂げており、複数台のデバイスを同時充電できる製品が増えています。andronaviでも下記の記事で紹介しました。
※非常時にも役立つ大容量バッテリー「cheero Power Mountain 50000mAh」
もちろんこういった製品は、スマホに限らずモバイルルーターやタブレットなどの充電も行えるわけですが、大容量であるがゆえに、これまでよりも外出先で充電できるデバイスの台数は増えているというわけです。
ですので、スマホを複数台持って歩いても充電切れを起こす心配が少なくなりました。
特にスマホで動画をよく見るユーザーにとっては、1台持ちだと電池の減りが早いのが悩みという方も多いでしょう。複数台持つことで電池の減りを分散できますし、動画やゲーム専用機としてのスマホを用意すれば仕事で使いたいときに電池切れという悲劇を避けることができます。
スマホ複数台はゲーム用途に最適!
スマホ複数台はゲームのヘビーユーザーにはすでに一般的です。特にMMORPGのような自動でフィールドを周回してレベル上げを行わせるような場合、1台のスマホはゲームを起動して放置しておき、もう一台で他の操作をすることができます。
また、同一スマホでアカウント複数持ちができないようなゲームの場合はスマホを複数台持つことで、アカウントも複数持つことができます。ゲームにどっぷり浸かるにはスマホ複数台は必須と言えます。
仕事用とプライベート用を分ける
スマホを仕事用とプライベート用を分けることも有効です。これに関しては会社から業務用スマホを支給されているケースもあるので、すでに2台持ちになっているケースもあるでしょう。会社の端末でゲームやプライベートのSNSを行うのは非常に危険です。しっかりプライベート用の端末と用途を分けるようにしましょう。
自発的に2台持ちをする場合、メリットとしてはSNS事故がなくなること。
ツイッターやFacebookでは同一端末でアカウントの切り替えを行うことができますが、うっかりして誤爆するケースはよく報告されています。2台持ちであればその心配はいりません。
また、例えば、キャバクラ嬢やラウンジ勤めの方の場合、プライベートのLINEをお客さんにバラしたくないケースは多いでしょう。でも営業活動にはLINEは必須ですから、こういったお仕事の方にとって2台持ちは需要が多いようですね。
SIM入りかWi-Fi専用機か
複数台持ちをする場合、スペックも使い分けることが重要です。例えば1台は通話し放題がついたSIMが入ったスマホ、2台目はWi-Fi専用機にするという方法です。もしくはLINEモバイル等のデータ特化型SIMを使うというのもいいでしょう。
全てのスマホにモバイルデータ通信機能をつけておく必要は必ずしもありません。用途によってはWi-FiのみでもOKな端末もあるでしょう。逆に通話はいらないけどモバイルデータ通信だけはつけたいというケースも考えられます。
様々なニーズに対応したプランがキャリア各社からリリースされているので、スマホ複数台持ちにとっては嬉しい時代になりました。
スマホを複数台持ってもストレスなく過ごせる
デュアルSIMやデュアルスタンバイで2回線を1端末で使うという手もありますが、やはり端末自体が二つあるというのはバッテリーの面で安心ですし、何よりGEEKな民のサイバー満足度を満たすことができます。
あなたに合ったスマホ複数台スタイルをぜひ見つけ出してください!