スマホのバッテリーでお馴染みAnkerの新型モバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000 Redux」を入手したのでレビューしたいと思います。
特徴はなんと言ってもそのサイズ感!以下の画像を御覧ください。
コンパクトなモバイルバッテリーで有名な「Anker Astro E1」と比較してみました。
重ねてみてもこの通り、大きさはほぼ変りません。これで容量差がほぼ倍という…技術の進歩ってすごいですね。
ちなみに重さですが、実はサイズの割に重い…という事はありません。
「Astro E1」が約125gに対し、「Power Core 10000 Redux」は約184gと若干重い程度です。素晴らしい…。
大容量のモバイルバッテリーを持ち歩きたい!という方には「Power Core 10000 Redux」を強く押すすめします。
続いて商品パッケージ。いつもどおりシンプルです。
同梱物はマニュアル、USBケーブル(MicroB型)、トラベルポーチです。
トラベルポーチはバッテリーとケーブルをまとめて鞄に入れておくのに便利です。
次はバッテリー自体です。上部に5v/2.4まで出力可能なUSB口と電池残量確認用ボタン。
ボタンを押すと右側面にあるLEDランプ(4段階)が青く光ります。
左側面にはバッテリー充電用のUSB口があります。
ちなみに本バッテリーにはBluetoothのイヤホンを充電できる低電流モードを搭載しています。
切り替え方は、電池残量確認ボタンを2回ポチポチ押します。LEDランプの右端が緑に光れば低電流モードです。
10,000mAhの大容量でこのコンパクトサイズ。何かあってもスマホを2回はフル充電できるのでぜひ1つ鞄にいてれ持ち歩いてはいかがでしょうか?