YouTubeを見ないで何をみる?他に情報を集められる面白い場所があるの?と疑問を持つ人もいるでしょう。
そこで、YouTubeを見なくなった人は、どこで動画や情報を得ているのか調査してみました。
なぜYouTube離れした?見なくなった人の心理
離れていった人は次の3点からYouTubeを見なくなりました。
- 動画内容や情報の質の差が大きく偏りがある
- 奇をてらった動画の増加
- 有益な時間の利用にシフト
YouTubeの動画は内容や情報の質がピンからキリまで。
動画を挙げている人は誇りを持ち、視聴者のことを考えて動画を投稿しています。しかし、なかには明らかな利益目的、嫌がらせ目的と思える動画も少なくないのです。
有限な自分の時間をどのように使うか。そう考えたとき、自然と時間の使い道は決まってきます。
品質が一定以上保たれている場所や、有益な情報を得られる場所の方が時間を有意義に使用できるのです。
YouTubeを見なくなった人が利用するサービス
YouTubeを見ている人のなかにも、ご紹介するサービスを利用している人はいるでしょう。しかし、YouTube離れした人のなかでは、割く時間や優先度がYouTubeより高くなっています。
SNS
YouTubeから離れていない人も、多く利用するTwitterやInstagram。情報をいち早く仕入れるには最も適しているでしょう。流行りから、新着情報まで簡単に手に入ります。
YouTubeのように、動画をメインにとはいきませんが「情報を集める」という点では優れています。
動画配信サービス
現在は多くの動画配信サービスが各社から提供されています。いまホットなのはHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)、Amazon プライム・ビデオなど。
またインターネットテレビを視聴できるAbemaTVを利用する人もいます。
YouTube内にも公式が配信する動画は多くあります。ただ、質の高い動画ならドラマや映画は外せません。なぜなら、好みや作者により品質は変化するものの、一定の品質を保たれているからです。
動画配信サービスであれば、簡単に様々なドラマや映画を視聴することができますよ。
時間の使い方を考え直す
私は夫との時間を増やすため、YouTubeを見なくなりました。YouTubeはどうしても好みが分かれ、共有して楽しむには難しいものです。
今は代わりに、夫婦でAmazon プライム内の映画を観て楽しんでいます。最近見た中では「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」が夫婦で観るのにおすすめ。夫と共有する時間が増えたことで会話も増え、以前より家の雰囲気が柔らかくなりました。
時間は無限にあるわけではありません。
空いた時間をYouTubeに当て、ひとりで楽しむのもよし。空いた時間をドラマや映画に当て、家族と一緒に楽しむもよし。時間をどのように使うかは、個人の自由です。しかし、時間は限られているのですから、有意義に使えるようにしていきたいですね。