ペットを飼うなら、ワンちゃんと猫ちゃんどちらがいいですか??
私は小学生の頃からシベリアンハスキーと暮らしていて、朝と晩に遠吠えをしてしまう手のかかる子でしたが(笑)、13年ほど長生きしてくれまして、とても楽しい日々をおくらせてもらえました。一人暮らしを始めて、猫飼いたいな〜と思った時期もありましたが、今また犬ブームが到来しています。やっぱり犬だなぁ〜(笑)。
今はお家の事情で飼いたくても飼えないので、ペットショップをうろついたり、動物動画を見たりして気分を紛らわせていますが、今回は「いつか」私の家族になる予定のワンちゃんor猫ちゃんのために、最新のIoTガジェットを調査しながら、ペットとの暮らしについて考えていきたいと思います。
目次
今の時代、ペットもamazonのプライム会員になっちゃうの!?
昨年から始まったアマゾンの新サービス『prime pets』をご存知でしょうか?
このサービスは、アマゾン上にあなたのペット情報を登録しておくと、その情報に合わせたコンテンツを提案してくれたり、対象商品をいつでも10%オフで購入できちゃう特典付き(2019年3月現在)。
ペットの情報も難しい情報は登録しません。ページ内の「あなたのペットを登録」をクリックすると、こんな画面が表示されます。
我が家には残念ながらペットはいないので、登録しませんでしたが(笑)、プライム会員であれば特に費用は発生せずに登録ができますので、プライム会員でペットを飼われている方、そしてAmazonでペット用品を購入している方はぜひお試ししてはいかがでしょうか?
ここまで進化した! ペットガジェットを5つご紹介
では、最近話題のペットガジェットをいくつかご紹介していきましょう!
パナソニック HDペットカメラ KX-HDN205-K
パナソニック ペットカメラ スマ@ホーム 自動追尾機能搭載 屋内HDペットカメラ KX-HDN205-K
- パナソニック(Panasonic)
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価格¥21,800(2022/05/20 時点)
遠藤さんのCMでご存知の方も多いかもしれませんが、このカメラなら外出先からスマホでペットの様子を確認できるだけでなく! なんとペットの動きを察知して追いかけて勝手に撮影映し出してくれるんです。
またHDカメラだから、なんとなんと録画も可能。これなら不在中に「●●ちゃん、ちゃんとお家でお留守番できているかな?」と心配する必要も減りますよね♪
Tabcat(タブキャット)
お家の中で、「あれ? 猫ちゃんどこ行った?」なんてことって度々あるのではないでしょうか??
そんな時に役立つのがこのイギリス生まれの『Tabcat』。
金属探知機のように近くにいる場所をお知らせしてくれます。野外だと122メートルまで電波が届くので、ご近所を探すくらいなら大丈夫そうですね。
Iseebiz 自動給餌器
Iseebiz 自動給餌器 猫 犬 タイマー 10秒録音 自動餌やり機 えさやり 自動給餌機 オートフィーダ コードカバー付き 2WAY給電 3.5L
- Iseebiz
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価格¥5,899(2022/05/20 時点)
え、今の時代って餌やりは自動なんですか!?
毎日、朝と夕方にドッグフードを計量してあげていた私って(笑)。時代はこんなに便利になったんですね。操作はちょっと難しそうだけど、amazonのレビューも割と好評価なので、自動をまだやったことがないという方にもお試ししやすいかもしれませんね♪
うーん、でも私は自分であげたいけどな〜(笑)。
toletta
おしっこや体重、トイレに入った時間をアプリでチェックできるサービス『totletta』。
猫ちゃんにとってはトイレに入るだけでOKで、しかも猫の顔認証カメラを使うため首輪等のガジェットをつけなくてもOKという優れもの。ペットは自分から「風邪ひいてます」とか言えないので、利用料金(月額500円)がかかったとしても、健康管理できるのは飼い主さんにとっても安心ですよね。
獣医さんがtolettaについてお話ししている動画を見つけたので、こちらで紹介しておきます!
the Posting Tail
ワンちゃんの尻尾の動きをキャッチして、めっちゃテンション上がってまーす! というタイミングでシャッターをきってくれて、同時にフェイスブックに投稿してくれるという画期的なガジェット。
こちらは2016年にスペインの広告代理店が作ったそうなのですが、現在発売されているところは見つけられませんでした。
あったとしてもちょっとこれはワンちゃんが大変そう(笑)。3年たった現在ならもう少し軽量化された商品があっても良いかもしれませんね♪
これならお留守番も寂しくない? ペット用ロボットが話題!
ペットのワンちゃん猫ちゃんも、一人でお留守番しているのって退屈だと思いませんか?
そんな子にオススメなのがペット用の人工知能を搭載したスマートロボット『VARRAM(ヴァラム)』です。
なにそれ!? という方はまずは動画をご覧ください。
▼ワンちゃんが遊んでいる動画
▼猫ちゃんが遊んでいる動画
アプリを使って手動でのロボットコントロールをすることもできるので、飼い主さんの方によってくるようにロボットを動かしたりもできちゃいますね(笑)。
こちらは発売再開が未定なので、今すぐ手に入るガジェットではないのですが、数年先には当たり前に使えるガジェットになっているかもしれませんよね。ペットはもちろんだけど、3〜5歳くらいの子供もめっちゃ喜びそう……!
ペットと人間の関係を近づけてくれるIoTサービスはこれからもどんどん出てくるでしょう。ブームに乗って飼いたい! と飼ってしまうのではなく、最後まで家族の一員としてペットのいる暮らしを楽しんでいきたいですね。
ペットといっても命を預かるわけですから、飼う前にはしっかり自分の胸に手を当てて考えて欲しいですし、、1日でも長く一緒にいられるようにIoTをうまく活用しながら、近い将来、悲しい思いをするペットがいなくなればいいなぁ〜と思います。