モバイルバッテリーはPSEマークが必須!長持ちさせるテクニック!

モバイルバッテリーはPSEマークが必須!長持ちさせるテクニック!

2019年2月1日よりモバイルバッテリーはPSEマークがついている製品しか販売できなくなりました。これは製品の安全性を確保するための措置であり、現在PSEマークのついていないモバイルバッテリーを使用中の方は十分に注意して使用する必要があります。PSEマークについてと、モバイルバッテリーの安全な使用法についてご紹介します。

PSEマークがなぜ必須になったのか

PSEマークがなぜ必須になったのか
参考: 独立行政法人製品評価技術基盤機構 https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2018fy/prs190124.html

現在モバイルバッテリーをはじめとする、充電を必要とする製品に搭載されているバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。リチウムイオンバッテリーは大容量の充電に対応でき長持ちするため、以前使われていたニッケルバッテリーより主流になりました。しかし、実は事故が多く、2013年から2017年度までの5年間で582件の事故報告があり、そのうち402件が火災を伴ったというデータがあります。

※製品評価技術基盤機構(NITE)調べ

さらにモバイルバッテリー原因で発生した火災は25件ありますが、そのうちの23件が通常使用で発生しています。常識的な使用をしているのに火災になってしまってはたまったものではありません。こうした状況を改善するために、販売前の検査が厳格化され、検査を通過した製品はPSEマークが製品に記載されるようになりました。PSEマークが記載されている製品は厳格な試験を通過しているので安心度が高いと言えます。

現在は販売は中古も含め不可。個人使用は可能

現在は販売は中古も含め不可。個人使用は可能

PSEマークのルールが定められる前に製造された製品は、2019年2月1日より販売が不可になりました。量販店によっては2/1以前までにPSEマークなしのモバイルバッテリーの在庫処分セールが行われています。現在は店頭はもちろんネット通販、メルカリなどのオークションサイトでも出品は禁止です。販売停止前に個人所有しているモバイルバッテリーはPSEマークなしでも使用することができます。

モバイルバッテリーを安全に長持ちさせる方法は?

モバイルバッテリーを安全に長持ちさせる方法は?

リチウムイオンのモバイルバッテリーによる発火事故があった理由としては、過充電が考えられます。電源にモバイルバッテリーを挿しっぱなしにしていることによって熱を持ってしまい、発火につながってしまうのです。もちろん熱を持つ原因は過充電だけではないので、妙にバッテリーが熱いと思ったら使用をやめることが必要です。特に夏は要注意です。また衝撃により中の回路が切れることが原因で発生する火災も多いという報告があります。

モバイルバッテリーのバッテリー持ちが悪くなる原因としても過充電が挙げられます。製品によっては100%充電が完了する前に自動で充電が停止して95%程度を保つ機能がついているものもありますが、熱を持たせるのを防ぐためにも充電が完了したらコンセントから外した方が良いです。

また、充電が0%になる過放電もバッテリーの持ちを悪くする原因です。10〜50%充電が残っているタイミングで充電をするようにしてください。

PSEマークのついたモバイルバッテリーを使おう

文字数:PSEマークのついたモバイルバッテリーを使おう

PSEマークのついていないモバイルバッテリーを販売するのは現在違法ですので、もし販売している店を見つけても買ってはいけません。安全な製品を長く使うことを心がけましょう!

こちらの記事もご覧ください。

この記事にコメントする!