

副業でライターの仕事をしてみたい!
そんなあなたへ、ライターの仕事の始め方や副業としてライターをするメリット・デメリットなどをご紹介します。実際に副業(複業)としてライターをする私の本音もこっそりお話しますので、参考に読んでみてくださいね。
目次
ライターの仕事って?


Webや紙媒体の記事を書くお仕事
ライターはWeb上の記事から、紙媒体の記事まで執筆します。ライターの仕事は依頼に沿って文章を書き、原稿の報酬をもらうのです。たとえば、いまあなたが読んでいるこの記事、新聞や雑誌の記事、コラムなどもライターが執筆したものですよ。
ライターを始めるには


パソコンさえあればOK
ライターを始めるには、ネットにつながっており、文章を書いて送れる環境があればOKです。つまりパソコンさえあれば、いつでもライターとして仕事を始められます。
初めはクラウドソーシングサイトへ登録するのがおすすめ
クラウドソーシングサイトは「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」を繋げてくれるサイトです。お金のやり取りやトラブル対応の際に、運営が間に入ってくれるため安心して仕事を受発注できます。
副業でライターをするメリット・デメリット


副業(複業)としてライター業を行い、私が実際に感じたメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
私が感じた副業(複業)としてライターをするメリットは次の2つ。
- 空いた時間を有効活用して収入を得られる
- 学べることが多く飽きない
ライターは場所に拘束されず、時間も固定されません。そのため、空いた時間を活用して執筆を進められます。また、ライターが執筆する記事はジャンルが豊富なところが大きなメリット。
たとえば、医療やペット、経済、金融、ITなど。様々なジャンルがあるため、自分に合うジャンルを探せます。それぞれが持つ知識や経験を、存分に活かせるのは大きなメリットでしょう。
デメリット
私が副業(複業)としてライターを続けて感じたデメリットは次の2つです
- 納期に追われる日々が地味にしんどい
- 副業の追われ家族の時間が減った
ライターのお仕事には納期があります。そのため、まとまったお仕事をもらうと、納期に追われる日々が始まるのです。なにをするにしても、納期のことが頭から離れずソワソワしてしまうため、心の負担になってしまうこともあります。
本業と別に仕事をすることで、家族との時間が減ってしまいました。本業と副業とのバランスを取るのが難しいため、休日を利用することも。その結果、家族に「納期は大丈夫?おでかけはやめとく?」と気遣わせてしまいました。
副業にライターを選んで良かったと思う理由


数ある副業のなかからライターを選んで良かったと思える1番の理由は、「学びが多く、自分のなかに知識が蓄えられていくのが実感できること」です。
さまざまなジャンルに挑戦することで、知識も蓄えられます。また、正解のない文章術は奥が深く、学びがいがあるのです。
自分でもライターとして働けるかな?そう不安になる人が多いのではないでしょうか。 安心してください。ライター業はまだまだ需要がありますよ。
私は作文も読書感想文も大の苦手で、大学のレポートの2000字すら「多すぎぃ‥」とボヤいていたほどでした。にも関わらず、ライターとして仕事を獲得できています。
自分の文章に自信がなくても、長文が欠けなくても大丈夫。向上心とコミュニケーション能力さえあれば、副業ライターとして働いていけますよ。