次なるCASHの戦略。「モノ払い」は成功したのか?

即時買取アプリ「CASH」で話題となったバンクは、6月12日に現代版の物々交換サービス「モノ払い」をリリースしました。

CASHがリリースされたあとも、賛否両論あったのですが今回のモノ払いにも多くの反響が。リリース直後はTwitterのトレンド入りも果たしました。

現代でも物々交換は通用するのでしょうか?

「モノ払い」とはどんなサービス?

モノ払いのキャッチアップ画像

今回リリースされた「モノ払い」は、オンラインストアで商品を購入する際に新しい決済サービスとして利用できます。

購入者が商品を買う際にモノ払いを選択し、自身の不要なモノを査定した金額で欲しい商品を購入するという仕組み。査定には「CASH」の仕組みを利用しているとのことです。

モノで新しいモノを買う、まさに現代版の物々交換サービス!

モノ払いを導入する企業側は、新しい決済方法の導入により今手元にお金がないという人にも購入機会を増やすことができます

リリース時点では、旅行予約サイトのエアトリがすでに導入を開始しており、次いで株式会社ナノ・ユニバースが運営する自社オンラインストアも導入を予定しているとのこと。

さらに導入企業が増えれば、数年後にはオーソドックスな決済方法になるかもしれません。

世間の反応は

CASHで注目を浴びたバンクの新サービスとあって、リリース発表時には期待の声が多くあがっていましたが、実際にリリースされてから世間の声はどんなものが多かったのでしょうか。

Twitterでの反応を見ていると、まだまだモノ払いがリリースされたばかりのため知らない人も多い様子。とはいえ、知っている人にとっては好感触のようでした。

話題性には事欠かず、導入企業が少ないことから様子見という人が大多数ですが、期待値も未だに高いようですね。

仮想通貨の登場などにより、貨幣そのものに対する価値が変わりつつある現代において、モノ払いの仕組みは原始的ながらもモノが溢れかえっている現代にはかえってマッチしているのかもしれません。

モノが身の回りに多く溢れる一方で断捨離などがブームになる時代だからこそ、モノに価値を置くというのはある意味で社会に一石を投じるサービスのように感じてきます。

筆者個人の意見としては、今までにありそうでなかったサービスなのでまずはもっと普及してほしいな、と思います。

集まったモノをリサイクルに出したり、必要としている人たちへ寄付されたりしたら、不要だと思っていたモノの価値が上がりそう。

こんな決済手段があってもよいのではないでしょうか。ということで、今後の活躍に期待大!

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