学校の授業でスマホを活用するのは悪じゃない

授業中に携帯電話を使っていたら没収された…懐かしい学生時代のあるあるネタだったりしますよね。

しかし、最近では授業中にスマホ使用を許可しているところも。取り入れているところでは、どのような活用がされているのでしょうか。

柔軟な使い方ができるのが今の学生たち

ある高校の先生は、授業中に調べ物をするときや必要な場合はスマホ使用を許可しているんだそう。そこでの生徒たちの使い方に驚いたそうです。

なるほど、そんな使い方があったのか…自分の学生時代にスマホがあったら、と今の学生たちを羨ましく思ってしまうほど素晴らしい使い方。

筆者は子どもの頃から視力が悪く、授業中はメガネ着用だったため黒板の文字が見えないのは死活問題。本当は後ろの窓側の席が良かったけど、前側の席が多かったのです。

でもこのスマホの使い方なら、そんな理不尽な思いをすることもありません。また、板書を撮れば試験勉強のときには隙間時間に復習をすることも可能になります。

ものすごく板書が早い先生に合わせて必死にノートを取る必要もありません。これなら集中して授業を聞くことができます。

信頼関係の上に成り立つスマホ使用

おそらくスマホ使用を許可すれば、ゲームをしたりLINEばかりをしている子もいるでしょう。だからといって、全員がそのような使い方をすると決めつけるのはいかがなものでしょうか。

授業中にスマホで遊んでいる子は、使用を禁止したら授業に集中するのかというとここには疑問が残ります。スマホは使わなくても、授業中はずっと寝ているかもしれない。そもそも勉強をしたいという気持ちが薄い可能性もあります。

けれども、学生を信頼してスマホ使用を許可すれば、積極的に勉強に向かうかもしれません。挙手をして質問をすることができない子も、スマホで調べれば自分で理解を深めることができるかもしれないのです。

上手に使えば学力向上にも役立つ強いサポート役となりえるスマホ。授業のあり方も、時代に合わせてアップデートを迫られる日が近いのかもしれません。

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