無料web会議ツールのメリットデメリットを徹底比較

離れた場所にいる相手とビデオ通話できるweb会議ツール。移動時間や交通費の短縮になり、多くの企業で導入が進んでいます。そこまで大規模でない会議であれば、無料のweb会議ツールでも使用感は悪くありません。4種類の無料web会議ツールの、メリット・デメリットを紹介します!

Skype

画像引用元:https://www.skype.com/ja/

「ビデオ通話と言えばSkype」 というイメージをお持ちの方も多いでしょう。無料版のSkype では10人までのグループビデオ通話が可能です。通信回線の状況によって遅れたり途切れやすくなったりするので、実際には5人程度の接続が現実的なようです。知名度が高く、すでにアカウントを登録している人が多いのが特徴です。

逆にデメリットとしては、参加者全員が使用するデバイスにSkypeアプリをインストールしないといけないこと、さらにアカウントの登録をしなければいけないことです。会議参加者にSkype未使用者が多い場合は、設定に手間取るかもしれません。

Zoom

接続人数無制限のWeb会議ツールとして有名なのがZoomです。参加者の画面共有や画面コントロール、録画、参加者をグループ分けしてディスカッションを行うブレイクアウトルームなど、会議・ミーティング用途に特化した機能が満載です。まさに企業向けといえます。アカウントを作成する必要があるのは会議の主催者だけで、他の参加者は指定された URL にアクセスすれば会議に参加できる手軽さも魅力です。

デメリットとしては、無料版の場合、3人以上の接続だと40分で一回強制終了します。また、録画した動画を会議終了後に処理を行うため、処理に時間がかかったりうまく保存できないことがあるようです。とはいえ、単に「web会議を行えればよい」という目的であれば、大きな不便はありません。

appear.in

画像引用元:https://appear.in/

とにかく簡単にweb会議ができるツールとして人気なのが、appear.inです。開始方法は主催者が発行したURLに参加者がアクセスするだけ。Google Chromeの拡張機能を使用すれば画面シェアも利用可能です。さらに、会議主催者も、特にアプリのインストールは必要なく、ブラウザ上で部屋を作ることができます。

デメリットとしては無料版だと4人までしか同時接続ができないことです。小規模な会議であれば十分事足りるでしょう。

googleハングアウト

画像引用元: https://hangouts.google.com/

全ての企業機能が完全無料、Googleが提供する Web会議ツールです。Googleのアカウントを持っていればブラウザ上ですぐに始めることができ、特に難しい設定も必要ありません。最大接続人数も10人と、同じく手軽なappear.inと比べても大規模なWeb 会議が可能です。

デメリットとしては接続のクオリティがあまり高くないことです。最大10人と謳ってはいますが、10人で接続すると途切れたり遅れたり使用感が良くありません。がっつり会議というよりは、簡単な打ち合わせでの使用が好ましいでしょう。 

用途に合わせて最適なweb会議ツールを!

無料でも十分に使えるweb会議ツールですが、参加人数や会議の性質によって選ぶべきツールが異なります。Zoomが安定感がありますが、人数が少なければappear.inでもいいでしょう。アカウントがすでに参加者にある少人数の会議であれば、SkypeでもGoogleハングアウトでも問題なさそうです。

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