

え?シェアライドサイクルを知らない?
スマホで簡単に自転車がレンタルできてしまう人気のサービスを、知らないなんてもったいない。
シェアライドなんて初耳ですけど。
レンタルって手間がかかって面倒でしょ。
というあなたへ、手軽に自転車をレンタルできるシェアサイクルをご紹介します。人気のシェアサイクルもピックアップしました。
シェアサイクルのサービスについて知れば、普段の生活や観光での移動が、より快適に効率的になるでしょう。
目次
知らないなんてもったいない!シェアライドサイクルとは


好きな場所&タイミングで自転車をレンタルできるサービス
シェアライドサイクルはスマホひとつで自転車をレンタルできるサービスです。好きなときに、好きな場所から自転車をレンタルできます。返却も専用の場所であれば、好きな場所へ乗り捨てOK。シェアライドサイクルを活用することで、ちょっとしたときに、手軽に自転車を利用できますよ。
シェアライドサイクルを利用するときのポイント
自転車をレンタルするシェアライドサイクルを気持ちよく利用するポイントは次の3つです。
- 電子マネー&決済を活用する
- マナーを守る
- 安全第一で乗る
サービスをスムーズに利用するには、電子マネーや電子決済を活用しましょう。利用料金をクレジットやキャリア決済で済ませることで、自転車をスマートに利用できますよ。
シェアライドサイクルの自転車は借りているものであり、他の人も利用するものです。そのため、利用マナーを守ることが大切。また、交通安全をしっかり守ることで、気持ちよく利用できますよ。
人気のシェアサイクルを比較!4つをまとめて紹介
利用するポイントをお伝えしたことですので、さっそくシェアサイクルのサービスを比較していきます。今回ご紹介するのシェアサイクルのサービスは4つです。
P!PPA(ピッパ)
会員登録することで、利用できるシェアサイクルサービス。専用のアプリを使用して、自転車を自由にレンタルできます。自転車はP!PPA専用駐輪ポートにありますよ。専用駐輪ポートの場所は、専用アプリのマップで確認できます。
P!PPAのサービスでは「一時駐輪機能」があります。専用駐輪ポートでない場所でも、自転車を一時的に置いていけるのです。そのため、コンビニやスーパー、観光地などに立ち寄りやすいのが魅力。ただ、一時駐輪の間も料金は発生するため注意が必要です。
利用方法:
1.専用アプリをダウンロード
2.アプリで会員登録を行う
3.専用駐輪ポートから自転車を利用
4.専用駐輪ポートに自転車を返却して終了
利用料金:
30分100円、1ヶ月1,500円、場所によりデイパスもあり
HP:https://pippa.co.jp/plan/
HELLO CYCLE(ハローサイクル)
会員登録することで、全国で利用できるシェアサイクリングサービス。webサイトで近くのステーションを検索、自転車の予約が行なえます。ICカードを登録しておけば、予約せずに利用することも可能です。1つのアカウントで複数台まとめて同時に予約ができるのが魅力。
利用方法:
1.webサイトで会員登録
2.ステーションを検索し、自転車を予約
3.予約した自転車を利用開始
4.ロゴのある無人ステーションに返却して終了
利用料金:
15分60円、1日1,000円
HP:http://www.hellocycling.jp/faq/
NTTドコモが運営する自転車シェアリングサービス。電動アシスト付きの自転車を利用できます。また、自転車の保険もあるため、万が一のためにも安心です。
webサイトで会員登録を行い、利用したいときは自転車本体の操作パネルにICカードやスマホをかざせばOK。
利用料金:30分150円
HP:
http://docomo-cycle.jp/
https://docomo-cycle.jp/minato/
merchari(メルチャリ)
メルカリの子会社ソウゾウがサービスを提供していたシェアサイクルサービス。
現在は、neuetが引き継いぎ、サービスは福岡にて展開されています。赤い専用の自転車が魅力ですね。
利用方法:
1.メルチャリをみつkる
2.アプリで自転車のQRコードを読み取り
3.解錠されたら利用開始
4.専用ポートに返却して終了
利用料金:10分40円
HP: https://merchari.bike/
最寄りのコンビニも要チェック!シェアサイクルを活用しよう


シェアサイクルのサービスはコンビニとも提携しています。提携しているコンビニの敷地内に、シェアサイクルの自転車が置いてあるため、すぐにわかりますよ。
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートでは「HELLO CYCLE」もしくは「bike share」のアプリで自転車をレンタルできます。
こんな便利なサービスを利用しない手はないでしょう。
ぜひ、最寄りのシェアサイクルをチェックしてみてくださいね。