格安SIMでSMSオプションをつけるメリットは?電話番号がないと使えないサービスは意外と多い

格安SIMでデータ専用SIMを契約しようとしている方!「SMSオプション」のことについて知っていますか?もし知らなければ、使いたいサービスが使えずにとても不便を感じることになるかもしれません。

ここでは、格安SIM契約時にチェックしておきたい「SMSオプション」のサービスについてご紹介します。

「SMSオプション」サービスとは

SMSとは、「ショートメッセージサービス」の略で電話番号宛に文字を送受信することができるサービスです。SMSは送信に「通話料」がかかり、電話番号を契約していないと使用することができません。

つまり、格安SIMをデータ専用SIMで契約すると電話番号が付与されないためSMSを利用することはできません。SMSを利用することができないのはとても不便、という声に応えるため格安SIM会社側が用意したのが「SMSオプション」なのです。

SMSが使えないデメリット

まず、SMSオプションを付ける前にSMSが使えないことによるデメリットをご紹介します。

LINEなどのネットサービスの認証ができない

最近では、LINEやFacebook、Googleなどのネットサービスは本人確認のためにSMS認証を必須としています。特に、スマホユーザーの大多数が利用しているLINEは、SMS認証をしないと以下のサービスが利用できません。

  • ID検索
  • LINE電話
  • LINE Pay

ID検索については、検索をすることもしてもらうこともできないので、完全に利用できないことになります。
LINE電話は、すでに友だち追加されている人とは通話ができますが、電話番号宛には通話ができません。

バッテリーの消費が早くなる

SMSとバッテリーに関係はなさそうに思えますが、意外にもバッテリー消費の部分で関係してきます。格安SIMをデータ専用SIMで契約した場合、通話回線が使用できない状態となります。

この状態をスマホ側は「電波の状態が悪い」と判断して、圏外表示にすることで圏外だから電波を探そうとするため、結果的にバッテリーの消費が早くなってしまうのです。

スマホは常に電波を探している状態なので、バッテリーの消費が通常よりも早くなってしまうのは頷けますよね。

位置情報の取得に時間がかかる

GoogleMapなどを利用する際に使う「位置情報サービス」は、GPSのほかに携帯電話の基地局情報も取得して、正確な位置情報を割り出しています。

しかし、データ専用SIMの場合は基地局情報をうまく取得することができなくなるため、GPSに頼ることになり位置情報の取得に時間がかかる場合があります。

データ専用SIMにはSMSオプションをつけよう

普段スマホを使っているときは感じることのなかったSMSサービスの恩恵ですが、なくなってみると案外不便だということに気付きます。そこで、データ専用SIMを契約しようとしている方には、ぜひ「SMSオプション」サービスをおすすめします。

ただし、契約する会社によってはオプションをつけられないものもありますので、詳しくは格安SIM会社に確認をしましょう。

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