

【Works with Alexa認定】SwitchBot 温湿度計 デジタル スマート家電 高精度 スイス製センサー スマホで温度湿度管理 梅雨 熱中症対策 アラーム付き グラフ記録 Alexa、Google home、HomePod、IFTTT に対応(ハブ必要)
- スイッチボット(SwitchBot)
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価格¥1,980(2023/01/25 時点)
今回紹介するのは「SwitchBot 温湿度計」です。単体だと、温度計と湿度計。そして数分単位で設置した場所の温度湿度のログを取得する。ちょっと便利なデジタル温湿度計と言ったものです。
真価を発揮するのは、以前紹介した「SwitchBot ハブミニ」との連動です!連動すると本機を設置した場所の温度・湿度を外からリアルタイムで取得できます。
例えば自宅にいるペットの部屋、離れのガレージ、地下室、ワインセラー、温室、ビニールハウス、倉庫、などなど。
「離れた場所にあって極端な温度や湿度の上下があると困る」という場所の監視に最適なガジェットです。
まずはパッケージ。本体同様かなり小型です。


同梱物はマニュアル、単4電池2本、壁に設置用のマグネットシートです。


ちなみに本体裏にも磁石が内蔵されているので、冷蔵庫などには マグネットシート なしでくっつきます。


本体は、ちょっと分厚いキッチンタイマーと言ったサイズ感です。


液晶にバックライトはありません。また正面から以外の視認性はあまり良くないです。 数字の線が細いのも要因の1つですかね。
温度・湿度のセンサーは個体の上部にあります。


セットアップ方法は、毎度おなじみ 『 SwitchBot』 を利用します。


本体裏にあるボタンを長押し。液晶画面右上にBluetoothのアイコンが表示されたら、アプリのメニュー→「デバイスの追加」→「温湿度計」を選択しましょう。
一覧に追加されたら「温湿度計」右上にある歯車アイコンをタップ→「クラウドサービス」からクラウドサービスをONにしましょう。


これで「Google HOME」と「Amazon echo」と連携できます。連携できますが、「Google HOME 」には温度・湿度の読み上げる機能がありません。
「Amazon echo」 は「今の室温は?」で温度は読み上げてくれますが、湿度の読み上げは対応していません。
うーん若干の片手落ち…「Google Home」の温度計はサーモスタットつまりエアコンなどの一種扱いなんですよね…。今後の改善に期待です。
記録している温度・湿度の確認方法は、左下の温度・湿度をタップしましょう。


ログは、時間・日・週・月の単位で確認できます。ちなみにこの温湿度計のログですが 「SwitchBot ハブミニ」 と連携した場合、SwitchBotのアカウントに無期限で保存されます。
【Works with Alexa認定】SwitchBot 温湿度計 デジタル スマート家電 高精度 スイス製センサー スマホで温度湿度管理 梅雨 熱中症対策 アラーム付き グラフ記録 Alexa、Google home、HomePod、IFTTT に対応(ハブ必要)
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