【危険】インターネットの暗部!ダークウェブとは?

沢尻エリカに国母にKenKenに田代…。芸能人や有名人の違法薬物での逮捕が今年はたくさん報じられました。このような違法物品は入手経路を特定することが重要ですが、売人から直接購入以外にも簡単に手に入れられる方法があります。ダークウェブを利用することで違法薬物や武器、児童ポルノ、サイトに不法侵入するためのID,PASSなどを購入することができるのです。

今我々が見ているインターネットは氷山の一角

現在我々が見ているインターネットは検索すれば出てくるサイトです。しかし、一般には非公開のサイトもありますし、ID,PASSを入れないと入れないサイトもあるでしょう。これも全部インターネットです。基本的にはURLがhttps://とかhttp://の文字列で始まるサイトと考えればいいでしょう。入れる入れないは別として、とりあえず一定の安全は確保されている可能性が高いサイトです。

しかし、通常の検索では絶対に出てこないサイトというのが存在します。サイトのURLの文字列も全くパターンが異なり、アクセスするためには直接URLを入力するか、専用検索用ブラウザを使用しなければなりません。これがダークウェブです。我々が普段見ているインターネットの規模の500倍程度のダークウェブが存在していると見られています。

ダークウェブとは何のためにあるのか

もともとは軍やスパイ、記者などが、自分の身の安全を確保しながら情報のやりとりを行うために活用していました。世界各国のサーバーを経由しているために、誰がアクセスしているのかどのような通信を行ったのかを追跡することが難しいのです。

この秘匿性の高さが、現在では違法な物品や情報の取引に使われています。薬物、武器、児童ポルノ、スナフ映像、サイトのID,PASSはもちろん、ハッキング依頼や殺人依頼などもダークウェブでの取引対象になります。

決済には同じく追跡が難しい仮想通貨が使用されています。また、ハッキング等で不法に手に入れた仮想通貨の換金もダークウェブ上で行われています。仮想通貨ハッキング事件の8割以上は北朝鮮のハッカーグループLazarusによるものという調査結果が出てますが、彼らもダークウェブを通じてハッキングで盗んだ仮想通貨の売買を行っています。

ダークウェブはアクセスしちゃダメ絶対!

ダークウェブはアクセスすること自体が大きなリスクです。汚染されたダークウェブにアクセスするだけでハッキングされたり、妙なプログラムをスマホやPCに仕込まれてしまう危険性が非常に高いのです。

また、ダークウェブにアクセスして何か書き込みをした、さらに何か取引をしたことがわかると、非常に高い確率で警察の捜査対象になります。逮捕されるケースも少なくありません。日本人の場合はダークウェブで児童ポルノや爆発物を作るための材料などを購入して捕まるケースが度々報じられています。

興味本位でアクセスしてはいけない領域です。この記事を読んでダークウェブにアクセスする詳しい方法を探す人がいないことを祈ります…。

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