自宅にこもるためにネットスーパーでお買い物!新サービス続々

緊急事態宣言が発動し、本格的に巣ごもり需要が激増することが予想されます。巣ごもりに必要なのは何より食料。スーパーマーケットやコンビニは営業しているとはいえ、極力外出しないためにネットスーパーや宅配サービスを活用したいところです。既存のネットスーパーが今どういう状況なのか、最近始まった新しいサービスをご紹介します。

3月の外出自粛要請でネットスーパーはパンク状態に

都内で外出自粛要請が出たのが3月25日ですが、直後から多くのネットスーパーでは大量の受注を受けパンク状態となりました。商品が品薄になることを危惧したユーザーからの買いだめ需要です。

ライフではこれを受けてその週末28、29日のネットスーパーの営業を休業。楽天西友ネットスーパーでも27日まで受注停止しました。イトーヨーカドーやイオン、マルエツ、ダイエーなどのネットスーパーでもログイン制限や障害が発生しました。

現在はほぼ全てのネットスーパーで通常営業しているようですが、宅配に関しては時間指定ができなかったり遅配が発生しているようです。急激に注文が伸びたことで配達のリソースが不足しています。しかし、商品は豊富にあるので、カリカリせずに待っていればいつかは届きます。

ネットスーパー普及前から宅配販売を行なっていた生協は加入者が急増しているということです。コープこうべは前年同期の1.2倍のペースで新規申し込みがあり、コープさっぽろでは売り上げが1.4倍に達しました。

クックパッドが駅に冷蔵庫設置

スーパーマーケット以外でも店に来店しなくてもいい新たな生鮮食品購入のサービスが生まれています。クックパッドは東京メトロ半蔵門線の大手町駅構内に、クックパッドマートで注文した食品を受け取れるロッカー型冷蔵庫を2月27日に設置しました。他にも都内を中心にドラッグストアやカラオケ、保育園などに設置が進んでいるようです。

日中家にいない勤め人はネットスーパーから注文した食品を家で受け取るのが難しいため、生活動線上にこのようなサービスがあれば大変助かります。朝の8時までに注文すれば17時にはロッカーに補充されているということです。

PayPayとイオンが共同で取り組むPayPayダッシュ

福岡ではPayPayがイオン九州と組み、注文から30分以内に自転車便で商品が届く「PayPayダッシュ」を実験的に開始しました。PayPayダッシュのアプリをインストールし商品を注文、決済にPayPayかクレジットカードを使うことが条件です。

残念ながら4月5日に緊急事態宣言が出たことを受け、実証実験は5月中頃まで停止するということです。

この機会にネットの食品注文を活用してみよう

この機会に食品は普段実店舗でしか買ったことがない人も、ネットでの食品注文を活用してみるのもいいかもしれません。ネックとしては送料が発生することですが、近くに大型スーパーがなく電車や車などで買い出しに行っていた人であれば、わざわざ出かけることのリスクを考え送料500円程度なら払ってもいいのではないでしょうか。

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