今後はオンライン申請が当たり前に? 渋谷区もLINEから住民票の写しが交付可能になったらしいぞっ

あなたはオンライン申請と聞いて、どんな印象を持ちますか?

給付金申請はマイナンバーカードで! とか、最近政府CMに出がちな鈴木福くんが「健康保険証もマイナンバーカードでできるようになるよ!(2021年3月予定)」なんてやっていますが、オンラインを推進したことでオフラインな役場に人が集まってしまい、「密った!」というニュースもありましたね。賛否あるマイナンバーカードですが、私も以前の記事で「免許を取る予定だしいらないなー」なんて言っていましたが、このコロナで免許を取りに行くのも難しくなり、4月上旬にマイナンバーカードをオンラインから申請しちゃいました(笑)

が、、、

まだ何も通知は届いていません。時間もかかるし、本当に自分が申請できているのかもわからないので、気長に待っていますが、今後マイナンバーカードをはじめとしたデジタル申請は増えていく方向になるのはなんとなく想像できますよね。

そんな時代に東京都渋谷区は、2020年4月1日から住民票の写しをなんとLINEで請求できるようになったのだとか! 今回は渋谷区の取り組みを参考にしながら、「オンライン申請」について考えてみようと思います。

渋谷区の取り組みについて

ちょっと懐かしくもある、密っている渋谷

渋谷区のサイトを見ると、以下のような記載が!

引用:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/jumin/linejumin.html

引越しなどの際に「住民票の写しをくださいね」と言われることがあると思うのですが、これまでは最寄りの区役所や出張所に行って申請した上で受け取らなければなりませんでした。自分が住んでいる近くにあればいいですが、歩いて15分とか電車やバスを使うとなると正直ダルいですよね~。

でも渋谷区の住民なら、渋谷区の公式アカウントと友達になるだけで、申請ができて、LINE Payで支払えば、住民票の写しが郵送されてくるわけだから無茶苦茶便利!

住民票の写しの他にも、

住民票の写し(世帯全員・世帯の一部)
住民票の写し(除票)
特別区民税・都民税課税(非課税)証明書
所得証明書
納税証明書

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/koho/line/riyou.html#anchor5

を、LINEのトーク上で申請ができるそうです。

そしてそして驚くなかれ!渋谷区は、これ以外にもLINEの公式アカウントを使って、「妊婦面接や育児学級などのLINE予約」「庁舎窓口の事前予約」「公園や道路の落書き通報」といった様々な取り組みも行っています。現在、渋谷区にお住まいで「知らなかった!」と言う方は、ぜひ渋谷区の公式アカウントと友達になっておくことをお勧めしますよ〜。

▼ 詳しくはこちら
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/koho/line.html

言わずもがなですが、「すごい便利じゃん!」と他の市区町村の方が申請してもできませんからね!

実は千葉県市川市が元祖だった! LINE申請

千葉県市川市のイメージ写真

私の街にもあれば便利なのに~と思ったそこのあなた! 千葉県市川市にお住まいだったら可能ですよ!

千葉県市川市
http://www.city.ichikawa.lg.jp/pla01/1111000255.html

なんと全国初の取り組みをしたのは千葉県市川市だったのです!

2019年3月に出ていた日本経済新聞の記事によると、これまで年間25万件以上の住民票の申請があったので、それを1年で5割のオンライン申請にしたいとのことを書かれていました。1年経ちましたが実際のところはどうなんでしょうね?

ちなみに市川市では渋谷区と同様に、LINE申請以外のサービスも充実しています。

1.問い合わせ自動応答サービス
2.  情報配信サービス
3.住民票オンライン申請
4.駐輪場使用許可申請
5.り災証明交付申請(地震・風水害)
6.  飼い犬に関する手続き
7.  道路・公園等の損傷投稿
[関連]大型ごみの申し込み

http://www.city.ichikawa.lg.jp/pla01/1111000255.html

飼い犬に関する手続きができるというのはワンちゃんを飼われている人には意外と便利なサービスかもしれませんね。ぜひ市川市と渋谷区には、こうした取り組みの先駆けとしてどしどし情報を発信して行ってもらいたいですね!

「LINE公式アカウント」でいうと、最近ではまた新型コロナウイルスに関する都道府県や省庁からの公式情報をLINEで受け取れるものも増えてきました。

引用:https://guide.line.me/ja/covid19/prefecture/

最近はコロナの状況も落ち着いてきたとは言え、他国をみていてもまだまだ油断できない状況です。お住まいの自治体の情報を正しく把握し行動するようにしましょう。

実施数はまだまだ少ないけれど、発行の手間を考えれば当たり前に?

現状としては、まだまだLINE申請などを実施している自治体は少ないです。

また行政のインフラ環境も整っていないため、今回の給付金申請でも「二重にできちゃう!」とか「確認作業はアナログだから時間がかかる」なんてニュースもありました(朝日新聞の記事)。なんだかんだでアナログがいいよね! と、オンライン申請の政策が「無駄だったじゃん!」ということになってしまうのはもったいないので、どんどん活用していきながら、課題を解決していけるような方向にみんなで取り組んでいきたいですね。

またオンラインとなると、今はあまりないかもしれませんが、自宅にネット環境がないとかPCやスマホがないという家庭もまだあるのが現状です。全てをオンラインにして! とは言わないので、オンラインを使える人が問題なく使えて、窓口を利用する人も快適にできるような社会になっていったらいいな~と思います。

あなたは「オンライン申請」とどのように付き合っていきたいと思いますか? せっかくの機会なのでお住まいの自治体の状況を確認する機会にしてみてくださいね♪

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