売り手、買い手企業へのおすすめM&Aマッチングプラットフォームはどれ?

コロナによる社会の変化をチャンスと捉え、この機会に可能性のある事業を行なっている企業を買収したい企業は増えているようです。M&Aをマッチングするプラットフォームも増加傾向で、どのプラットフォームを選べばいいのかお悩みの経営者もいらっしゃるかもしれません。今回はおすすめのM&Aプラットフォームをご紹介します。

M&Aクラウド

まるで転職サイトのようなM&Aプラットフォームです。詳細は会員登録をした企業しか閲覧できませんが、ページの中身は「何をやっているのか」「何を目指しているのか」などビジョンを詳しく伝えるような内容を記載します。転職サイトWantedlyのM&A版といったところ。

情報が整理されて大変みやすく、これまでのM&Aのようにいちいち仲介会社に会って長々と話さなくても、ある程度候補を絞ることができます。買い手企業、売り手企業両方の情報が公平に掲載されており、お互いの理解度を高めた上で交渉に入ることができるのも魅力です。

Batonz

会員登録をした買い手企業に対して、売り手企業の紹介を行うサービスです。売り手企業の情報はサイト上で見ることができ、事業規模も多岐に渡ります。表示される情報量は箇条書きに近いシンプルさ。この情報をもとに気になった買い手企業が問い合わせをするという設計です。

マッチングプラットフォームの機能以外に、株価チェックツールや士業専門家による支援などのM&A成功に向けたトータルでのサービス提供を行っています。

M&Aパーク

「着手金0円で買い手を募ることができるマッチングメディア」と謳っており、売り手企業の情報公開に特化しています。対象となる買い手は世界中の投資家なので、海外も売却先の候補になる売り手企業にはいいかもしれません。

表示される情報量はBatonzと同じく箇条書きに近いシンプルさ。詳しくは実際に応募してから話を詰めるイメージです。

個人的にはM&Aクラウドがおすすめ

他にも様々なM&Aマッチングプラットフォームがありますが、買い手企業の情報が公開されており、サイト上にもっとも企業の情報量が多いのがM&Aクラウドです。売り手企業の情報が公開されているサイトは多いですが、買い手に対して応募してもらうスタイルのサービスは、M&Aクラウド以外はまだあまり見ません。

M&Aプラットフォームは買い手売り手双方に多様なマッチングを提供し、成約の可能性を高める流れになっています。今後の新たなサービス登場にも期待です。

こちらの記事もご覧ください。