恋愛もオンライン前提の時代に!マッチングアプリ各社が続々とオンラインデートをサービスイン

「withコロナ」の新しい生活様式になり、パートナーと出会う状況も大きく変化をしている様子。テレワークの推進や外出自粛などにより、出会いの場は激減。さらにデートをしたくても、接触は避けなければならず飲食店も通常営業ではないことから婚活市場も難しい状況に立たされています。

こういった状況をなんとかしようと、マッチングアプリ各社がオンラインデートを続々とリリースしています。どういったものなのか調べてみました。

マッチングアプリとは

マッチングアプリとは、スマホのアプリから18歳以上の男女会員のプロフィールや写真を閲覧することができるサービスです。お互いが「いいね」とアクションするとメッセージ交換に進むことができ、お互いが同意すればリアルでも会える仕組み。

株式会社ネオマーケティングの調査では、20代〜30代の5人に1人が「マッチングアプリ」を利用しているという結果が出ています。いまや、出会いの場として若者の間では一般的となっているツールと言えます。

約7割がマッチングアプリの利用に抵抗がある

利用者が急増しているマッチングアプリですが、約7割の人が心理面や安全面から「利用に抵抗がある」と回答していることも明らかになっています。特に、女性のほうが抵抗感を示した割合が多く、まだまだマッチングアプリに対する負のイメージも根強いのではないでしょうか。

文章だけのやりとりだけなら楽しく過ごせても、直接会うとなると気持ち的にかなりハードルが高くなってしまう。これが、直接出会ってから知り合っていくことと、マッチングアプリとの大きな違いだと言えそうです。

オンラインデートはメリットが多い!

勢いのあるマッチングアプリですが、コロナ禍の影響で実際に会うことができないケースが続出しました。そこで、各社がサービスインしたのがオンラインデートです。

これは、アプリ内でビデオ通話をすることができるというもの。新型コロナウイルスが感染拡大する以前から「直接会う前に相手の雰囲気などを知っておきたい」という要望が多く寄せられていたこともあり、ビデオ通話機能はユーザー待望のアップデートとあって、多くの人が利用しています。

安全面にも配慮されていて、「Omiai」ではマッチングした相手とメッセージのやりとりを3往復以上行わなければビデオ通話ができない仕様になっています。そのため、マッチングしたらいきなりビデオ通話がかかってきた!ということがなく、とても安心。

「Pairs」では、AIがオンラインデートのパトロールを常時行っており、セクハラ行為などを検知した場合は強制終了させられます。また、該当ユーザーには警告や退会措置も講じており、非常に安全面に力を入れていることがわかります。

さらに、「Omiai」「Pairs」など多くのアプリでビデオ通話機能を15分間に制限しています。これは、切電タイミングが分からないという気持ちに配慮をしたもの。限られた時間だからこそお互いのことをよく知ろう、と前向きになれそうですね。

オンラインデートでは、おしゃべりをする以外にゲームを一緒にプレイしたり、お酒を飲みながら会話をしたりしているそう。おうちデートのような感覚で楽しめます。

オンラインデート最大のメリットは個人情報が不要なところ

さまざまな配慮がされたオンラインデート機能ですが、その最大のポイントは個人情報のやりとりが必要ないというところです。ビデオ通話機能はマッチングアプリ内で利用するため、電話番号はもちろん、LINEのIDを教える必要もありません。

オンラインデートは今後スタンダードになっていく!?

オンラインデートは、家にいながらメッセージで話が弾んだときに気軽に始められることも利用者増加の後押しとなっているようです。実際にマッチングアプリなびが行った「オンライン利用者実態調査」では、95%が「オンラインデートを今後も利用したい」と回答した結果に。

利用したい理由としては、「気軽にできるから」という理由が1位、次いで「距離を気にしなくていい」「どんな人かわかるから」となりました。オンラインデートでは、先述した直接会うことに抵抗がある人でもスマホ越しに話をすることで事前にどんな人か分かるので、実際に会うための前段階として有効のようです。

オンラインデートで活用されたマッチングアプリは、1位が「Pairs」、2位が「タップル誕生」、3位に「Omiai」という結果に。新しい生活様式にも沿っているマッチングアプリは、今後ますます盛り上がりを見せそうです。

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