オンライン会議の通信品質でストレス!遅れる・固まるは、どうすればいいの?

オンライン会議やオンライン飲み会の用途で、ZOOMやSkype、Google Meet、LINEのビデオ通話機能などを複数人で使用するケースが増えましたよね! しかし、動画が固まったり音声が遅れて送受信されたりで満足に使えない人いませんか?

私も姪っ子を愛でるために(笑)度々LINEのビデオ通話を繋ぐのですが、自分の動画は問題なくても姪っ子の声が遅れて聞こえたりと「あれ?」となることが度々。そこで今回は、通信品質をチェックし、改善できる方法をまとめてご紹介していきます!

自宅の「通信速度」を知っていますか?

オンラインで通話していると、大事になってくるのが「通信速度」です。集合住宅でのWi-Fiを使っている方や、ポケットWi-Fiを使っている人などはもしかするとこの「通信速度」が遅れる原因になっているかもしれません。

調べ方はいくつかありますが、私のおすすめは、Netflixが提供している「Fast.com(https://fast.com/ja/)」です。開いた瞬間に計測が始まるので、楽ちん。

我が家のネットワークは超快適!(えっへんw)

ちなみにこの「通信速度」は、SNSに写真を投稿したり、自分からデータを送信するときに使う「上り」と、YouTubeを閲覧したり、データをダウンロードするときに使う「下り」の2種類があります。

オンライン会議やテレビ電話は、常に上りと下りを繰り返してデータを送受信しているので、この速度があまりにも遅い! と言うことであれば、通信速度に問題ありかもしれません。

まだ調べたことがない! と言う方は、無料なので一度、ご自宅のネットワーク環境を調べてみることをお勧めします。またこの速度が「絶対」ではないので、あくまで目安として把握するのにご利用くださいね。

オンライン会議にはどれくらいの速度なら安心?

一般的には、30Mbps以上あれば通信は問題ないとは言われていますが、使っているPCやスマホのスペック、またアプリケーションの利用状況によっても状況は異なります。

例えば、家の回線が完璧でもテレビ会議以外のブラウザをたくさん立ち上げたりしていると、PCには負荷がかかってしまうので、なるべくシンプルにテレビ会議のみという状態で通話した方が快適です。またPCを高スペックにかえたり、スマホの機種変更をしただけでも状況が改善する場合もあるので、原因がどこなのかしっかり把握しましょう。

ちなみに回線速度ですが、「bps」という単位で表記されます。これは、1秒間に転送できるデータ量のことで、kbps(キロbps)→Mbps(メガbps)→Gbps(ギガbps)の順番で高くなるほど1秒間にデータ転送できる量が増えるので快適♪ ということです。

よく「○ギガ使い放題!」とかCMでやっていますが、これは「データ通信量」のこと。同じギガでもちょっと意味は変わってくるので注意してください。

以下に、あくまで参考ですが、回線速度の目安をご紹介します。

Zoomの回線速度目安

モバイル端末・PCウェビナー参加者
1対1のビデオ通話[通常]600kbps(上下)
[HD]1.2Mbps(上下)
グループビデオ通話[通常]600kbps/1.2Mbps(上/下)
[ギャラリービュー]1.5Mbps(上下)
[通常]600kbps(下)
[ギャラリービュー]1.2Mbps(下)

引用元:https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360004667592-%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B8%AF%E5%9F%9F%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84

Skypeの回線速度目安

最低ダウンロード/アップロード速度推奨ダウンロード/アップロード速度
通話30kbps/30kbps100kbps/100kbps
ビデオ通話[通常]128kbps/128kbps
[高品質]400kbps/400kbps
[HD]1.2Mbps/1.2Mbps
[通常]300kbps/300kbps
[高品質]500kbps/500kbps
[HD]1.5Mbps/1.5Mbps
3人でのビデオ通話512kbps/128kbps2Mbps/512kbps
7人以上でのビデオ通話4Mbps/128kbps8Mbps/512kbps

引用元:https://support.skype.com/ja/faq/FA1417/skype-debi-yao-tonarudai-yu-fu-wojiao-etekudasai?platform=windows-desktop

Google Meetの回線速度目安

送信受信
音声のみ12kbps18kbps
HD動画3.2Mbps1.8Mbps
グループビデオ通話3.2Mbps3.2Mbps

引用元:https://support.google.com/a/answer/1279090

音声のみなら「Google Meet」、1対1なら「Zoom」、3人までなら「Skype」、複数人なら「Zoom」と使い分けると通信環境にも大きな負荷はかからないかもしれませんね!

LINEについては公式データがなかったのですが、同じくらいのこれらと回線速度が必要だと思っておくと良いでしょう。わかり次第、共有したいと思います。

ルーターの見直しで回線品質も安定するかも!?

「我が家は光なんだけどなー」とか「家族で複数台接続していると遅くて……」とか「PCもリモートワークに合わせて買い替えたんだけどなー」と言う方もいるかもしれません。そう言う方に通信速度が大切と伝えると「もうプロバイダー変える!」となりがちなのですが、もしかしたら回線はしっかりしているけれど、それを無線で繋ぐルーターに問題あり! と言うケースもあるかもしれません。

我が家も、今までPrimeビデオやNetflixでよく止まっていたのが、ルーターを変えてテレビの近くに設置場所を変更しただけでだいぶ解消されました! ルーターってなに!? と言う方は以下のリンクを参照くださいませ。

家電量販店さんで色々と聞いてみると、ルーターも「高ければいい」と言うものでもないらしく、エアコンのように部屋の広さと機能性(何を重視するか)に合わせて選ぶのが良いとのことでした。

もちろん、そもそも回線速度が遅い! 容量制限のあるポケットWi-Fiを使っている、集合住宅で夜に多くの人が使う時間帯だと混線してしまう! とか、他の要因もあると思いますので、通信品質が下がってしまう要因がどこにあるのかをしっかりと把握した上で、検討するようにしましょう。

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