【最新版】コロナ禍で80倍に急増するセキュリティ攻撃!迷惑メールの手口とは

コロナの外出自粛によるネットショッピングの激増、給付金のネット申請対応などにつけ込んで、セキュリティ攻撃が急増しています。5月以前と比べるとその件数は80倍まで拡大し、手口も巧妙です。どのような被害が報告されているのか、詐欺を見抜く方法をご紹介します。

AmazonやLINEから「アカウントがロックされました」とメールが届く

AmazonやLINEのアカウントがロックされたら、日生活で大変支障をきたす方は多いはずです。例えばAmazonでちょうど買い物をしたタイミングで「アカウントがロックされました」とメールが来たら、何かやらかしたかなと不安になります。思わず本文に書いてあるリンクをクリックしてしまう可能性は高いです。

実際に公式からメールが届くこともあるため、普段と同じ流れでリンクをクリックしてしまいます。こういった詐欺メールのリンクをクリックすると、ログイン画面を模したページが現れます。そこに気付かずID、パスワードを入力すると、アカウントの情報が抜かれてしまう仕組みです。

詐欺メールを見抜く方法は、送信元のメールアドレスが間違いなく公式の物であるかを確認することです。例えばAmazonであれば@amazon.co.jpとなっているかどうか。差出人名がAmazonとなっていても、メールアドレスが全然違う文字列になっていれば詐欺メールです。必ずメールアドレス自体を確認するようにしましょう。

配送業者を装ったSMSが届く

「荷物のお届けにきましたが不在のため持ち帰りました」というSMSが届き、本文中のリンクをクリックしたらフィッシングサイトに飛ばされたという詐欺も多発しています。

特に佐川急便を騙った被害が多発しているようで、佐川急便の公式サイト内にもワーニングがあります。具体的な事例も紹介がされているので是非チェックしてください。

https://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/721/

結論としては佐川急便は不在に関してSMSでの案内を一切行なっていないため、SMSが届いた時点で詐欺と断定してOKです。クロネコヤマトも同様にSMSでの案内をすることはないと表明しています。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_181212.html

自治体や金融機関を装い「給付金を振り込みます」といったメールが届く

特別給付金や持続化給付金の支給が始まってから急増した給付金詐欺も、メールで届くことがあります。メールのリンクをクリックしてそこに金融機関の情報を入力するように誘導する手口です。

まず、金融機関や自治体がメールで給付金に関する案内をすることは100%ありません。自主的に役所の公式ホームページに訪れた人がそこに記載されているリンクやQRコードからアクセスするか、自治体から届いた書類に書いてあるリンクやQRコードにアクセスするという方法しかありません。また給付金に関して電話で案内することもありません。

役所からの通知は全部書面になっているためスピードが遅いと批判されていますが、これは詐欺を防ぐための対策にもなっています。

スマホは持っているけどよく検索等の使い方がわかっておらず、給付金のネット申請方法がわからなかった。タイミングよく届いた役所を装ったメールにしたがってスマホをいじっていたら、銀行口座からお金が全部抜かれてしまった。こういう高齢者もいるのです。

役所や金融機関からメールで給付金に関する案内が届くことはない。これをしっかり認識する必要があります。

お金に関する案内が届いたらまずは公式かどうかチェックしよう

詐欺師の目的はお金です。そして一般の人々がもっともガードが緩くなるのがお金をもらえると聞いたとき、または何か警告された時です。要は欲望と不安につけ込んで詐欺を働こうとします。

慌ててメールを開いてないようにしたがわずに、どういうところから連絡が来ているか必ずチェックしましょう。メールアドレスを確認し、公式ホームページを確認してこうしたメールが届くことがあり得るのかどうかチェック。もしかすると詐欺へのワーニングが告知されているかもしれません。よくわからなければカスタマーサポートに電話するなどして、きっちり確認しましょう。

こちらも注意!

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