REON POCKETが発売中!スマホで操作できる着るエアコンの実力は?

昨年クラウドファンディングで資金を調達したソニーの着るエアコン「REON POCKET」が既に販売中です。シャツに小型エアコンを埋め込むという画期的なスタイルは、日本人の夏のストレスを軽減できるのでしょうか。

専用インナーシャツに埋め込まれた小型エアコン

REON POCKETは2つの要素から構成されています。スマホで操作する冷却材程度の大きさのエアコン、それを入れるためのポケットが首の部分についたインナーシャツです。

エアコンを入れてインナーを装着し、スマホでスイッチオンにすると冷却もしくは保温が始まるという仕組みです。体表面の温度を感知し、自動で適切な冷却を行ってくれるオートモードを備えています。

実際にどれほど冷えるのか

昨年andronaviで紹介した際には5段階の温度調節が可能という触れ込みでしたが、一般流通するにあたって4段階の温度調節に仕様が変わったようです。機種も一種類のみとなりました。

さて、公式発表では実際にどれほど冷えるのかというと

「室温30℃の環境、安静状態で5分経過という条件で、体表面温度-13℃」

https://first-flight.sony.com/pj/reonpocket

とアナウンスされています。これに当てはまるのは冷房が弱いオフィスや自宅、電車やバスの中が思いつきます。つまり屋内で過ごすことが多いサラリーマンが日常的に使うのにはいい商品というわけです。

高温を冷却するのには向いていないかも

使用した人の声を見ると評価がかなりはっきり分かれます。高評価の人はやはり前述の「屋内で過ごすことが多いオフィスワーカー」です。オフィスや電車が快適になったという感想が見られます。

逆に評価が低いのは「屋外で体を動かす仕事をしている人」「非常に暑がりな人」「肥満体の人」など。高温を発し続けている環境では冷却機能が物足りないようです。また専用のインナーシャツのサイズがややきつめのようで、太っている人だとサイズがきつく逆に暑くなるという声もあります。

自分の過ごす環境を考えた上で購入しよう

これまでになかった画期的な製品ですが、使用環境によっては実力を発揮できない可能性がある製品です。過酷な環境には向いていないので、都市部のオフィスワーカーの方が主な製品購入の対象になるでしょう。通勤電車のストレスを軽減できるアイテムです!

エアコンや扇風機ならこちらもチェック!

https://andronavi.com/ranking_tag/circulator/

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