コロナ禍でも公営競技の売り上げは好調!無観客でも人気な理由は?

オリンピックが開催されるはずだった2020年。様々なスポーツイベントが中止となり、スポーツニュースも寂しい感じの昨今。「スポーツは無観客では盛り上がらない」「イベント等がないから売り上げが……」とネガティブなことが報道されがちですが、実は競馬やボートレースといった公営競技の売り上げは絶好調! 無観客なのにどうやって儲けるの? って気になりますよね。

ということで、今回はコロナ禍でもと~っても元気な競馬やボートレースといった公営競技についてご紹介していきます。

公営競技って何?

公営競技と聞くと聞き馴染みがない方も多いかもしれませんが、簡単に言えばギャンブルのこと。wikipediaによると、

公営競技(こうえいきょうぎ)とは、公的機関が賭博(ギャンブル)として開催するプロフェッショナルスポーツの総称である。

との解説もあります。

一昔前まで「ギャンブル」と聞くと、歯のないおじさんたちが有り金を全部はたいて……とか、借金を返すためにギャンブルで! とか、あまりいい印象がないものでしたよね(苦笑)。確かに、依存性が高いものではあるので、沼にはまってしまい人生を狂わす! なんて人もいるかもしれませんが、節度を守って常識の中で楽しむのであれば、公営競技はエンターテイメント要素が高くとっても楽しいプロスポーツなんですよ♪

こんな私も、上京してきてから初めて「ボートレース」の世界を知りまして、かっこいい選手たちが命がけで水面を走る姿に感動し、このコロナで自粛期間中もお家でボートレース三昧しておりました(笑)。

そんな公営競技を簡単にご紹介しましょう!

競馬(JRA・地方競馬)

「有馬記念」など聞いたことがある人も多いと思いますが、競馬はJRAの大きな大会だけでなく、全国17箇所にある地方競馬場でほぼ毎日レースが開催されています。大きなレースだけイベント的に楽しむこともできますし、地方で開催されている競馬を毎日楽しむことも可能。競馬の魅力は、なんといっても配当金の高さ。100円で購入した馬券が、過去には4億7000万円になった……! なんて宝くじみたいなことも起こるので、かなり夢がありますよね。

馬券の購入についてはこちらの動画がわかりやすいので、ここからご覧ください。

競輪

次にご紹介するのは、「競輪」。最近CMも見かけますし、自転車好きな人も増えてきたので、競輪が気になるなぁ~という方も多いのではないでしょうか?

競輪選手は2000人以上いるのですが、オリンピックの正式種目にも「ケイリン」があるため、男女共にプロスポーツとしての認知が高い公営競技とも言えますね。

また競輪場は、全国各地に43箇所あると言われており、身近な人も多いでしょう。競輪は「車券」と呼ばれ、競馬と同じように1~3着を当てる3連単など買い方は7種類ほど。現在は少しずつ、本場での有観客レースも開催しているようですが、状況によって無観客になる場合もあるので気になる方は各レース場の情報をチェックしてみましょう。

http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/info/staysafe/restart/bank.html

ボートレース

私、イチ押しです(笑)。

全国に24のボートレース場があり、お正月やお盆など365日レースがない日はなく、全国どこかでモーニングレースからナイターレースまで開催されています。約1600名の選手が所属しており、一番若い子のは17歳の女子レーサー。現役の最高齢は73歳の男性なので、おじいちゃんと孫くらいの年齢差の人が同じレースで戦ったりもするんですよ! 今放送中のCMでも「年齢は関係ない」なんて言ってますからね♪

1回のレースで競うのは6艇なので、3連単のかけ方もたったの120通り。120分の1を当てれば、100円が1万円に……なんていうのは、毎日結構な頻度で起こっているんです(とは言ってもそんな簡単には当たりませんw)。

現在、トップ選手が出場するような大きなレースは無観客ですが、一般戦は少しずつ観客を入れて開催しています。最近では、ボートレーサーがYouTubeを始めたり、ボートレース系のYouTuberが人気だったり、各レース場からYouTubeLiveを配信することも増えました。ここで語り始めると記事5本分くらいのボリュームになってしまいそうなので(笑)詳しくはまたいつか!

オートレース

元SMAPの森くんが転身したことでも有名ですよね!

平均時速100キロ以上のブレーキなしのバイクに乗って競われるのですが、最近では女性のオートレーサーも増えてきたようで、特設サイトもできていました。

オートレース場は全国で5箇所しかないため、馴染みの薄い公営競技かもしれませんが、その歴史は深くなんと70周年を迎えています。ちなみに、森くんがどんな感じで走っているかはこちらの動画でチェックしてみてくださいね♪ 5番の黄色いユニフォームを着ていますよ。

どうして公営競技は、コロナ禍でも元気なの?

どの公営競技も本場と呼ばれるそれぞれのレース場でみた方が迫力もあるし、臨場感も最高なのですが、現在は残念ながら大きなレースは入場制限があるため、なかなかその場で体験することができません。

「その場に行かないと、買えないでしょ?」

と、多くの方が思っていると思いますが、実は、超カンタンにネットから購入することができるのです! これがコロナ禍でも公営競技が元気な理由。ネット銀行を既に持っているという人は、アカウントを作って、銀行と連携させ、アプリをダウンロードするだけで使えるので楽ちんです。

詳しい使い方は、以下を参照ください。

オッズパーク(競馬・競輪・オートレース)
https://www.oddspark.com/

TELEBOAT
https://www.boatrace.jp/bosyu/pc/

WINTICKET(競輪・オートレース)
https://www.winticket.jp/

あとこれは私個人の見解なのですが、パチンコ店がコロナによって閉鎖されてしまっていた際に、「何か家でもできるギャンブルはないかな?」と思った人たちが、こういったネット投票に流れてきた……ということも考えています。これまでは、気軽に行くことができましたが、感染を懸念して自宅で楽しめることを考えて行き着いたところがネット投票だったのかもしれませんね♪

ファンが増えてくれると言うのは、ギャンブルではありますが、公営競技の面白さを共有できる人が増えると言うのは嬉しいこともあります(笑)。

私は多くても1日1000円くらいしか使わないので健全に楽しんでいると思っているのですが、これから始めよう! と思っている方も購入金額も100円から手数料かからずに楽しめるため、「あ〜今日の平和島に好きな選手出るから100円だけ買っておこ〜」とかもできちゃうわけです(私がよくやりますw)。休憩時間の息抜きや、休日に「今日は一歩も外に出ない!」と決めてどっぷりレース三昧するのにもどんなシチュエーションにもマッチするので、危険なのですが(笑)、気になる方はぜひやってみてくださいね♪

ボートレースで言うと、7月に『第2回G2全国ボートレース甲子園』という大きい大会が行われたのですが、昨年から始まったこの大会は2019年の大会と比べても無観客なのに24億円も多い売り上げになりました。それだけネットで投票する、ネットで舟券を購入するというのが定着しているのだと思います。24億円ってすごい数字ですよね……!

私も今年は2月に一度多摩川ボートレース場、再開後に江戸川ボートレース場に行ってきました。本場に行くとまだまだ現役のおじいちゃんたちが多いのが現状ではありますが(笑)、ボートレース場に行かなくてもネットで中継されていたり、涼しい家の中から舟券が買えて手軽に公営競技が楽しめるのなら、今の時期はその方が安心ですよね。

個人的には、2020年のうちにボートレース場24場を制覇することを目標に掲げていましたが、このような状況なので、本場へ行くというのは当分おあずけ。けれど、ネット投票で24場は制覇しているので(笑)引き続き的中率を上げながら、ネット投票で楽しみたいと思っています。

とは言ってもギャンブルですので!

20歳をすぎてから、節度を持ってお財布と相談しながら紳士淑女のたしなみとして楽しむようにしましょうね♪

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