

テレワークやフリーアドレスでの仕事がだんだんと定着しつつあるこの頃、出社時の荷物にお悩みの方もいるようです。
営業担当の方にとって、資料やノートPC、タブレットを詰め込んだ5kg以上あるバッグを持って外出というのはこれまでも当たり前。しかし、内勤で仕事をしていた方にとっては、たまの出社時の重い荷物はストレスですよね……。
そこで、テレワークやフリーアドレスでの荷物運びを楽にするテレワークバッグを紹介します!
目次
nano・universe 「テレワークバッグBOOK 」


セレクトショップを運営するnano・universe(ナノ・ユニバース)からは、テレワークブックが付録のムック本「テレワークバッグBOOK 」が発売されました。
スマホの充電用の穴が開いたクリアポケットを含む6つのポケットには、PC・タブレットやコンセント類、マウスや文房具も入れられます。付属の底板をバッグの裏のポケットに入れると、立てて使える仕組みになっています。
発売前から話題になっていたこのテレワークバッグは、機能、収納量ともに申し分なく、その話題性にも納得です!なかには、お子さんのおもちゃを入れて、お出かけ用のバッグとして使っているという声もありました。
最近はクオリティの高さから度々話題になる雑誌の付録ですが、世の中の流れをいち早く取り入れている点には脱帽しかありませんね。
nano・universe テレワークバッグBOOK (ブランドブック)
- 宝島社
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価格¥2,068(2021/04/12 時点)
カウネット「テレワークブック」
フリーアドレスでの作業はデスクに仕切りがない場合があり、隣の人とのスペースの境界線や何となく周りが気になるときもありますよね。そのようなときに活躍してくれるのが、「文房具総選挙2020」で第2位に輝いたカウネットの「テレワークバッグ」なのです!
L字型に展開する2面式の箱型のバッグは、細々したガジェット類を収納できるほか、広げることで仕切りとしての役割も発揮します。これなら仕事にも集中できますね!
そして、筆者がよく考えられているなと感じたのは、スマホを立てかけられるタグがついていること。この機能があれば、スマホが倒れる心配も、別途でスマホスタンドを用意する必要もなく、らくらくWEB会議に参加できます。
仕事が終わった後は、バッグにそのまま収納。片付けも楽ちんですよ!
サンワサプライ「テレワークモバイルバッグ」


PCだけでなく書類もたくさん入るバッグがあったらいいのに……と思いますよね?サンワサプライの「テレワークモバイルバッグ」は、その望みを叶えてくれるだけでなく、もっと便利な機能が隠されているのです!
その機能は、バッグの中の仕切りを自分で調整できるというもの。ペットボトルや折りたたみ傘など、その時々の持ち物によってスペースを調整できるバッグってなかなかないので、すごく良いアイディアではないでしょうか。
フタはスライド式になっており、机にバッグを置いて、フタを開ければすぐ仕事が始められます。翌日も出社して作業をする場合は、バッグごとロッカーに収納できます。収納ボックスがそのままバッグになったようなアイテムです!
自分の荷物の量に合わせてぴったりのテレワークバッグを選ぼう!


もともと荷物が多めの筆者は、PCと書類を持ち歩く日が多くあります。最近のテレワークバッグやグッズは、ポケットがたくさん付いており、バッグ内もスッキリ!消費者のニーズをよく読みとった便利なものばかりで感激しています(笑)。
テレワークやフリーアドレスの作業では、業種や部署によって持ち運ぶアイテムや書類の量も違うはず。バッグを選び間違えると、サブバッグや紙袋が増え、それだけで心身ともに負担になります。荷物の量に合わせてテレワークバッグを選び、移動のストレスを減らしましょう!
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