国勢調査が開始!紙よりもネットがラク?答えるとどんな効果があるの?

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5年に1度の国勢調査の季節がやって来ました!各家庭には郵送で国勢調査票が届いているはず。前回からネットでの回答も可能になった国勢調査は、ネットの方が手軽で早いということで、ネットで行う方もいます。

そこで、紙とネット、それぞれの回答方法の違いを比較しました!また、そもそも国勢調査とは何か、協力するとどのような効果があるのかを解説します。

国勢調査とは?

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なんと今年で実施100年(!)の節目を迎える国勢調査は、日本に住む外国人を含むすべての人と世帯が対象という、大規模な調査。その調査内容は氏名や性別、生年月日などの「世帯員に関する事項(15項目)」と世帯員の数や世帯の種類など「世帯に関する事項(4項目)」の全16問からなります。

この回答から、国は人口の増減・増減率、高齢化の進み具合、労働力といった国や地方自治体の行政施策などに用いる基礎データを得ているのです。

回答することで、どんな効果があるの?

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調査結果は、国や地方自治体の施策だけでなく、民間企業の出店計画や学術研究で活用されることになります。たとえば、子育て支援や高齢者福祉、避難所の防災計画の策定や被害予測システムの開発などの防災対策、交通網の整備や都市計画といった地域活性化に役立っているそう。

国勢調査の結果に基づいた将来推計人口においては、年金の給付を決める資料になっているとのこと。国勢調査は、私たちの生活に大きな影響力をもつ調査といえます!

紙とネット、回答方法の違いとは?

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実は、国勢調査のネット回答は前々回の10年調査に東京都のみ、前回の15年調査で全国で導入された新しい方法です。総務省が発表している前回調査でのネット回答率は36.9%とそう高くない数字。

しかし、総務省は今回の20年調査でネット回答を推しています。そこで、紙での回答とネット回答では何が違うのか比較してみました。

紙の回答方法

紙の回答には、「郵送」と「回収」の2通りの方法があります。

郵送の場合は、自宅に届いた『国勢調査調査票』に記入後、自宅付近のポストに投函すれば完了!しかし、記載間違いがあった場合、市区町村に連絡して口頭で伝えなければなりません。ちょっと手間がかかりそうですね。

「回収」の場合は、調査員が調査票を回収するために自宅に来るのを待つ必要があります。新型コロナウイルスの感染リスクやいつ来るかわからない調査員の訪問を待つとなると、なんだか落ち着かなそうです……

ネットの回答方法

自宅に届く封筒には、『インターネット回答利用ガイド』という書類が入っています。この利用ガイドに記載されたログインIDとアクセスキーを使って、回答ページで入力していきます。

ネット回答のメリットは、やはり24時間いつでも回答が完了できること。そして、万が一入力内容に誤りがあった場合、回答期限の10月7日までであればいつでも回答の修正が可能です。すぐに修正できる点も助かりますね!

回答期限は10月7日!今すぐちゃちゃっと済ませましょう

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今回の国勢調査の回答期限は10月7日(水。筆者がネットで回答してみたところ、所要時間はたったの10分弱でした!国の調査というと身構えてしまうところがありますが、ネットでの回答はかなり簡単、ラクにできました。

ちなみに、10月7日までに回答が確認できない世帯には、10月8日~20日の間に調査員の方が回答のお願いのために訪問することになっています。後回しにするとさらに面倒になってしまう調査もの。将来の自分たちの暮らしをより良くするためにも、今すぐ回答を完了させてしまいましょう!

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