

web会議で画面に映る自分の顔が暗い!動画撮影を始めるにあたって印象をよくしたい!そんな悩みを解決できる商品をご紹介します。Beyeah社の自撮りリングライトを購入してみました。
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Beyeah 10インチ自撮りリングライト ¥3,599


主に撮影時の顔や上半身を照らす用途で使われる商品です。34cmから65cmに伸縮可能な3脚がついています。デスクの上だけでなく床においても使いやすいサイズです。スマホ用の付属品のBluetoothリモコンを使用すれば、撮影中に手元でカメラのオンオフを操作できます。
色は白、青、黄色の3種類を切り替え可能で、青が冷たい感じ、黄色が暖かい感じに演出できます。明るさ調整は10段階あり、かなり調光表現の幅が広く感じました。
それでは実際にライトをデスクの上に置き、正面から顔を照らしてみます。
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かなり明るくなったのがお分かりいただけたのではないでしょうか。明るく映ると印象がかなり変わりますね。
この部屋は天井がやや低く、吊り下げ型のシーリングランプが設置されているため、頭の後ろから白色光で照らされている状態になっています。そのため、顔が影になりやすいのが悩みでした。正面から照らすことで問題解決になったと言えそうです。
↓解説動画もぜひご覧ください↓
間接照明としても使える
しかし、三脚をデスクの上に置いて顔を正面からライトで照らすのは、実際のweb打ち合わせでは難しいです。なぜならPCもデスク上で場所を取るから。そこで代替案として、床に設定し間接照明として使った場合にはどうなるのかご覧ください。
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やはりあるのとないのとではかなり違います。デスク正面からの明るさには及びませんが、自然な明るさが実現でき何も照らしていないよりは印象は良いはずです。
明るい雰囲気作りに即効性があるアイテムです


このBeyeah自撮りリングライトは中華系メーカーですが、全体の作りがかなりしっかりしていて安定性もバッチリです。お値段も手頃ですし、試しに購入するにはぴったりの商品だと感じました。
もちろん正面から照らすのが一番いいのですが、部屋に備え付けの他の照明の場所によっては正面以外から光を当てるのでも問題ないでしょう。一方向からだけではなく多面的に光を当てることも重要だと感じました。その点でいえば、Beyeah自撮りリングライトは三脚で場所を自由に移動できますし、高さ調節も幅があるのでかなりセットの融通が効きます。
画面の中の自分を明るく見せるためには照明はかなり効果的です。是非ライトの購入を検討されてはいかがでしょうか?