

近年ネット上のビジネスツールが増加、そのなかには文章校正ツールも含まれています。今回取り上げる『Enno』は、文章校正ツールのなかでも無料で簡単にタイポや誤字脱字などをチェックしてくれる、超便利なサービスなんです!
そこで、Ennoはどのようなサービスなのか、使い方や筆者の感想をまとめてご紹介します。
目次
Ennoってどんなツール?


Ennoは、タイポや誤字脱字、変換ミス、スペースのエラー、入力後の編集ミス、文字化けを自動でチェックしてくれる文章校正ツール。漢字・ひらがな・カタカナ・各種記号のほか、英語のスペルミスまで網羅してます。
しかもユーザー登録も必要なし、無料で使えるという利便性から、ライターをはじめ文字に関わる仕事をしているひとには、おなじみのサービスなんです。当の筆者も長らく使っており、お世話になっています(笑)。
Ennoは使い方も超カンタン!


Ennoの魅力は、はなんといっても使い方がすごくカンタンなことにあります。
まずはチェックしたい文章を画像の赤枠内に入力。そして、[タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェックする]と書かれたボタンをクリックすればOK!
この後、毎回「チェックしようとしている文章はインターネットに流してもよいものですか?」と記載されたポップアップが表示されるので、「OK」を押して完了です。
チェックされる文書はデータベースやログに保存されず、サイト管理者でさえも参照できないようになっていますが、念押しとしてポップアップが表示されているようです。
修正が必要な部分はどう表示される? 修正方法は?


チェックが終わると、修正が必要な部分があった場合は、画像のように画面左側に評価結果が表示されます。誤字脱字や句読点のミスは黄色、文法解釈や用法が複数ある場合などは緑色にハイライトされる仕組みになっています。
マウスオーバーすると詳しい説明が表示されるため、なぜチェックに引っかかったのか確認できます。修正が必要な箇所は、右側のフォーム部分で直接修正し、再度[タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェックする]ボタンをクリック。自分で納得できるまで、繰り返します。
Ennoを使っている筆者の感想


文字数が多くなればなるほどミスは増えやすくなるのですが、そのようなときこそEnnoは便利!
ちゃんと見直したと思っていてもまだ誤字脱字があったり、余分なスペースが入っていたりと、一筋縄ではいかないのが文章チェック……。
ですが、Ennoはそのような箇所を見落とさずに教えてくれるので、すごく助かっています。
ソースコードが入っていても、そのままチェックできるという点もEnnoの優れているところのひとつ。会話文など一部スタイルはチェックの優先度が低く、表記揺れはチェック項目に入っていないといった部分もありますが、だいたいの校正チェックはEnnoでカバーできるというのが、筆者の感想です。
Ennoを使って基本的なミスとおさらばしよう!


どんなによい文章を書いても、誤字脱字やスペルミスなどがあると、どうしても評価は下がってしまうもの。ツールを使ってもパーフェクトな文章になるとは言い切れませんが、筆者にとってはミスを無くすためにEnnoは必要不可欠なツールになっています。基本的なミスを指摘されることが多い方は、一度使ってみる価値はありますよ!
出典:Enno
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