

テレビをつけると、東京オリンピックやパラリンピックの熱闘を感じつつも、増えていく哀しいニュースに心の浮き沈みが続く毎日。慌ただしく混沌とした日々はいつまで続くのだろうか。そんな気持ちに、「ふと」、潤いを与えてくれたのが、花でした。
近所の花屋で季節や週替わりのお花を見つけては、店員さんに説明を受けて、いま欲しい色、飾りたい形を視覚から受け取り自分の直感で選ぶ楽しさ。
自宅に飾り、活き活きと輝き、そして時と共に枯れていく姿を見ては、命の大切さを感じる。
自粛生活が続くからこそ、潤いのある毎日に愛おしさを感じます。
今回は、人気の花屋「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」を始め、ウェブ通販で購入できる花屋を紹介します。
「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」とは?
東京、表参道ヒルズに店舗を持つ「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」。
特徴的なのは「フラワークリアバッグ」。購入したお花が見える透明なバッグです。自宅用でもプレゼント用でも、手提げたお花を見つめれば「ウキウキ」気分で帰れるなんて素敵ですよね。
しかも、「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」では、不要になった紙袋を持って行くと、一輪のバラと交換してくれるとか。
まさにサスティナブルな時代。環境の変化に応じてサービスをきめ細かく変えられる柔軟性も、愛される理由でしょう。店頭販売だけでなくウェブでも購入できます。越智康貴さんを始めとしたフローリストの皆様のセンスと愛のあるアレンジメントは必見の価値ありです。
産地直送!青山フラワーマーケット
生産者の顔が見えることで人気を博しているのが、「青山フラワーマーケット」。
生花をそのままご自宅やお届け先に運んでくれるサービス。
通常は花屋さんのスタッフや買付業者が、市場や生産元へ行き仕入れるもの。専門的な知識を持つ人が選び、店頭に並ぶというメリットがありますが、逆に工程に時間がかかり、生ものである花の寿命に影響を及ぼします。
より新鮮に、花々を楽しみたい方は、産地直送を利用してみてはいかがでしょう。「青山フラワーマーケット」が取り組みしている生産者なので顔も見えるし、安心して利用できます。
サブスクも人気!日比谷花壇
月額費を支払えば毎日お花が貰えるサブスク「ハナノヒ」で話題となった「日比谷花壇」。月額987円から利用可能で、定期的にお花が欲しい方には打ってつけ。
「日比谷花壇」では他にも「ハナノヒ 365days」の愛用者が多く、自宅に毎月お花が届けられるサービスが人気です。しかも月額制和食器のサブスクリプションサービス「CRAFTAL(クラフタル)」とコラボしたサービスも話題を集めています。お花だけでなく、活ける花瓶も意識してみると印象が違います。
レンタル制だからお花や季節に合わせて器を変化させることで、気分も変わることでしょう。全国の作家や窯元が、丹精を込めて作った和食器を堪能できる贅沢なプランです。
筆者は、花生活を始めて、窓から差し込む陽の光で、花弁の開き方や吹き込む風に舞う香り、花瓶の水滴に光る輝きを知り、在宅勤務やテレワークが続く時間のなかで、小さな発見が、毎日の楽しみに変わりました。
まだまだ続く自粛に、潤いを与えてくれる花生活をあなたも始めてみませんか?
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