

電動バイクのシェアリングサービス「シェアロ(Shaero)」が9月1にローンチ!これまでもごく普通の自転車のシェアリングサービスはありましたが、電動バイクのシェアリングサービスは国内で初なんだとか。
気軽に移動できる手段が増えるほか、環境にも人にも優しいうえお値段もお手頃で、注目が集まりそうな予感。そこで、今回はシェアロのサービス内容から使い方、料金を紹介します。
目次
環境・人・財布にも優しい?「シェアロ(Shaero)」って一体なんだろう


シェアロは、9月1日にサービスを開始した国内発の電動バイクのシャアリングサービス。電動バイクを「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低く、騒音や排気ガスなども無し!
折りたたみ式の電動バイクが使用しているため、女性でも簡単に折りたたみ・展開が可能なんだとか。さらに“誰一人取り残さない”というSDGsの観点も取り入れられており、環境と人に優しいバイクが使われている、大注目のサービスなんです。
ちなみに使用されている電動バイクは、電気代約10円分のエネルギーで30kmを走行できるそう。環境や人だけでなく、お財布にも優しいバイクのようです。
「シェアロ(Shaero)」の使い方は?


大前提としてシェアロは原動機付自転車なので、利用の際には原動機付自転車の運転免許証が必要です!
まずはアプリをダウンロードし、メールアドレスや電話番号、免許証、クレジットカード情報などを登録します。
アプリから貸出可能なバイクのある最寄りのステーションを検索し、ステーションを予約。あとは予約したステーションに15分以内に乗りに行くだけ。
ヘルメットの着用も必須ですが、ヘルメットはステーションで無償で貸し出しされているので、持参しなくても大丈夫!使った後は、目的地周辺の返却可能なステーションを予約してバイクを返せば終了です。
ちなみにバイクの起動の仕方や折りたたみ方、充電方法などの詳細は、アプリから確認できます。
「シェアロ(Shaero)」の料金は?


シェアロの料金設定は、15分毎に200円。長時間利用する場合は、別途用意されている24時間2,000円や30日間2万円の乗り放題プランを使うのがよさそうです。
15分でどこまで行けるか気になるところですが、シェアロによると表参道から中目黒はおよそ4キロ、15分ほどで到着。渋谷から六本木にいたってはおよそ2.5キロで、10分弱で到着するとのこと。
ちょっとした用事で外出する際には活躍してくれること間違いありませんね!
今後ますます便利になる予感の「シェアロ(Shaero)」で移動を快適に!
暑さも落ち着いてきた今日この頃、電動バイクで風にあたりながら移動するのも何だか楽しそうですね!今月からサービスが開始されたシェアロは、まだ見かけることは少ないですが、今後1年以内に東京23区内に200箇所のステーションが設置予定なのだとか。
環境・人・お財布にも優しいシェアロを使って、移動をより快適にできるとよいですね。
出典:シェアロ(Shaero)
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