給与もキャッシュレスの時代!? いよいよ「デジタル給与」が解禁になるか?

在宅ワークになり、好きな場所でお仕事ができるようになりましたが、なんと最近では「お給料」まで銀行を介さないデジタルマネー払いが増えているのだとか。いったいどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
今回は「デジタル給与」についてご紹介します。

これまでのお給料の支払い方をおさらい

アルバイト時代、新卒で入社してから当たり前にいただいていた給料ですが、実は「賃金支払の5原則」というものがあるのをご存知でしょうか?

・通貨払いの原則
・直接払いの原則
・全額払いの原則
・毎月1回以上払いの原則
・一定期日払いの原則

引用元:https://mag.smarthr.jp/labor/detail/chinginshiharai_5gensoku/

例えば、「今月の給料は商品券で支払うね!」「来月、2ヶ月分まとめて支払いますから」なんていうのは基本的にはNG。

あれ……うちの会社……と怪しく感じたら一度「賃金支払の5原則」で詳しく調べてみましょう。払われる側も払う側も知っておいた方がよい労働者のルールですよ。

これだけみると「あれ? 銀行口座に振り込むって直接払いとは違うよね?」なんて思ってしまいますが、例外的に、企業と労働者の同意があれば金融機関への給料振り込みが認められています。当たり前の銀行口座への振り込みが例外だったとは……!

デジタル給与は、「賃金支払いの5原則」に則っているの?

すると「あれ? デジタル給与ってそもそもOKなの?」と思いますよね。

結論をお伝えすると“政府が検討段階に入っている”という状態。SNSや経済ニュースを配信するサイトでは「そろそなのでは?」なんて声も出ているので、早ければ年内くらいにある、かも! 解禁になれば、国内でも銀行振り込みのように例外的に認められるようになるでしょう。とはいえ、まだまだ具体的なスケジュールは出ていません。 いつから始まるか楽しみに待ちましょう!

実際どのような手順になるか? というと、デジタル給料が実施されるようになると、銀行口座ではなく自分のスマホアプリにお金が振り込まれるような流れになります。『PayPay』『LINE Pay』など毎日使っているペイ系アプリ、または『Suica』などの電子マネーや仮想通貨にお給料が振り込まれるわけです!

そうなると、

・ATMから引き出さず、そのままスマホ決済でお買い物できる
・現金を使うことがなくなる
・ポイントも貯まってお得!

などメリットも多く出て来ますよね。では実際「来月からデジタル給与になるよ!」と言われてたらあなたは嬉しいでしょうか? それともちょっと待った! と反対しますか?

一部のアンケートによると40%が「デジタル給与」に反対の声

政府としては2025年までにキャッシュレス決済比較を4割に引き上げたい! と積極的に取り組んでいるところのようですが、2021年に日本トレンドリサーチが実施した「給与に関するアンケート」によると40.9%がデジタル払いに反対との結果が。

反対の理由としては、

・インフラが整っていないので心配
・スマホがないとできない
・アプリ決済が対応していない店舗も多い

とのことがありました。

まだ「決定」ではないですし、実施するかどうかは会社の方針によるので、国がデジタル給与OKと推進してもまだまだ国内でのトレンドになるには少し先の未来になりそうですね。あなたは「デジタル給与」については、賛成ですか? 反対ですか? これからの未来について、会社内の話題としてお話ししてみてくださいね♪

こちらも併せてチェックしよう!

こちらの記事もご覧ください。