

年末年始に向け忘年会や新年会など飲みイベントの話題も増えてきましたね。
とはいえ、まだまだマスクを外せない生活です。飲み会だけでなく各催しのオンライン化も検討されている企業・自治体も多いことでしょう。
オンラインイベントはリアルなイベントとは勝手が違います。せっかくのイベントですからオンラインでも参加者に楽しんでほしいですよね。そこで、オンラインイベントを盛り上げ、参加者に楽しんでもらうにはどうしたら良いか、工夫したいポイント6つをご紹介します。
目次
オンラインイベントを楽しくする工夫6つ


参加者にオンラインイベントを楽しんでもらうためにできる工夫は以下の6つです。
リマインドメールで期待感を高める
イベントの詳細や目玉、参加者のメリットなどを含めたリマインドメールを送りましょう。
イベントは開催日前から始まっています。リマインドメールにイベントの魅力を詰め込むことで期待感が高まります。期待感が高まれば高揚した状態でイベントに臨めるため、参加者と熱のあるやり取りができるでしょう。
盛り上がる企画を用意する
オンラインビンゴやジェスチャーゲーム、絵しりとり、人狼などオンライン楽しめる企画を用意しましょう。アイスブレイクとして取り入れたり、イベントの中だるみ対策として入れたりすることで参加者もダレることなく最後まで楽しめるでしょう。
イベントの演出に凝る
アバターの使用や背景の設定をする。アニメーションや効果音、エフェクトを使用する。など、イベントを進行するうえで演出に凝るのも一つの手です。視覚や聴覚に訴える演出を入れることでメリハリある進行になります。途中で参加者を飽きさせることなくイベントを進められますよ。
役割分担を行いスムーズに進行する
進行にもたつきがあると参加者の集中が切れてしまいます。また、盛り上がりかけていたタイミングにミスやトラブルがあると水を差しかねません。そのため、司会や幹事、配信スタッフなどイベントでの役割を分担しておきましょう。
司会や幹事であれば都度、質問を拾ったり、トークテーマを提示したり、話しする人のバランスを調整します。配信スタッフは進行するうえで必要なツールの機能の使い方を把握しておいたり、ツールのトラブルに即時対応できるよう備えます。
リアルタイムに結果が分かるアンケートを用意する
その場で結果が分かるアンケートは話題の共有にもつながり、ライブ感も増すためおすすめです。参加者が興味を引くようなアンケートを用意し、リアルタイムで集計しましょう。そして、その場で結果を発表するのです。
MCや登壇者にプロを招く
企業や自治体のイベントであればプロを招くことで魅力が増します。プロがイベントに参加することで、参加者の視線が画面に引き寄せられるのです。専門家や芸能人だけでなくSNSのインフルエンサーやYouTuberなどを招くのも参加者が心躍るイベントになるでしょう。
オンラインだからこそ楽しめるイベントに


画面越しのやり取りとなるオンラインイベントはリアルなイベントよりも熱が伝わりづらいものです。だからこそ、オンラインならではの盛り上げ方が重要となります。オンラインだからこそ楽しめるイベントになるよう、できる限りの工夫を凝らしてみましょう。工夫を凝らすことで開催者の熱が参加者にも伝わり、楽しいイベントを実現できます。
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