

2014年、Androidは新たなフェーズに突入~2013スマホ総括と今後の展望~
2013年、日本のAndroid市場においては苦難の年であった。
NTTドコモが夏商戦で「ツートップ戦略」を掲げ、「Xperia A SO-04E」(ソニー)と「GALAXY S4 SC-04E」(サムスン電子)が売れた一方で、NECカシオ、パナソニックがスマホ事業から撤退。
ケータイのころから業界をリードしてきた、日本を代表する2社がいなくなってしまったことは、日本のスマホ業界にとっても将来的に大きな痛手となるだろう。
もうひとつ、大きなトピックとしては上げられるのが、NTTドコモのiPhone取り扱い開始だ。
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