

今すぐ脱出せよ:RoomBreak:グラフィックがキレイだとテンション上がります。
『今すぐ脱出せよ:RoomBreak[PLUS]』はタイトルの通り。脱出ゲームです。
最初はイラストのキレイさに惹かれてダウンロードしたんだけど、グイグイ引き込まれるストーリーに、がっつりとハマってしまったぜい!!
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今すぐ脱出せよ:RoomBreak:グラフィックがキレイだとテンション上がります。
『今すぐ脱出せよ:RoomBreak[PLUS]』はタイトルの通り。脱出ゲームです。
最初はイラストのキレイさに惹かれてダウンロードしたんだけど、グイグイ引き込まれるストーリーに、がっつりとハマってしまったぜい!!
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BackStab:ハリウッド映画のような世界観。
「オレの名はヘンリー・ブレイク。かつては英国海軍で名誉ある将校として戦った身だったが、裏切りにあい、牢にぶち込まれ、婚約者までも奪われた。自由を手に入れた今こそ、復讐に赴くときがきたのだ!」
『BackStab』の舞台は、ヘンリーが没落するきっかけとなったスペイン軍との戦いからはじまる。
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Imaginary Range Ep.2:10ヶ月ぶりに新作EPが登場。
EP1をプレイしていたので続きが気になって即DLした『Imaginary Range Ep.2』。前作で4.5評価をつけさせてもらったコミックとゲームの革新的な連動システムは本作にも顕在だった。ミニゲームもおもしろいんだけど個人的には、想像を具現化する力「PAD」などが登場する世界観・ストーリーが中二病(褒め言葉)っぽくて好きなんだよな。
このゲームの魅力は、画面を指ではらって漫画を読み進めながらアイテムを取得したり、ミニゲームをクリアしたりするプレイ感! 登場人物たちが受ける様々な試練が、状況ごとにミニゲーム化されている。ゲームにクリアすると先へ進めるのはもちろんだが、ハイスコアを獲得してクリア時にギャラリーモードを開放する楽しみもある。また、グラフィックの中に隠されたモーグリーマークを探すといった読むだけじゃない、遊びの要素が数多く詰まっている。
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鬼が哭く島3D:ギャアアア!正直シャレになりません!この怖さ!
Android Marketの「最強の無料3D脱出ゲーム」紹介文を読んで、部屋を調べたり、謎を解いたりするありがちな脱出ゲームを思い浮かべた。それにそういう脱出ゲームでは別に3Dは珍しくないだろうと、そんなに期待せずに『鬼が哭く島3D』をダウンロードしてみたがビックリ!というかドッキリ…「怖ェ!!!」。ただの脱出ゲームじゃねぇ。一人称視点で鬼に追われるサバイバル・ホラーゲームじゃん!
状況がよくわからないまま学校の屋上に放り出されるプレイヤー。この時点で不気味だ。一応、チュートリアルがついており、ともかくこの学校から脱出することが目標のようだ。3Dで描かれたフィールドは画面をスライドすることで自由に動き回れる。この操作感は微妙にぎこちないが、このもどかしさが恐怖感を演出してくれる。
一応、鍵のかかった部屋とか地図とか脱出ゲームにありがちなアイテムも登場するが、このゲームの特徴は鬼と呼ばれる異形のものに追いかけられる点。遭遇した時の演出や追われてる時のBGM、あらゆる点で怖い!怖すぎる!しかも鬼に追いつかれたらゲームオーバーで即、最初からやり直し!なんという恐怖感! 続きを読む
人狼村からの脱出:誰が人狼に化けているのか……。
『人狼村からの脱出』の作者は、脱出ゲームのナゾ解きを現実のイベントにした「リアル脱出ゲーム」を開催しているSCRAPさん。アイテムとひらめきを駆使する脱出ゲーム要素、村人のつぶやきから人狼を探す推理要素がうまくマッチしている。結末が気になるなぁ……。というか、最後まで解けるだろうか。
舞台は深い森に閉ざされた辺境の村。あなたは運悪くそこに迷い込んでしまった。親切な牧師「レティク」や医師「フェン」に助けられ、教会で一夜をすごしたのだが――次の日、村の占い師「シウ」が恐ろしい予言をする。『村に人狼が現れる』。人狼は夜になると村人を食い殺す。
また、人狼はすでに村人に化けており、昼間は姿を現さない。人狼自身に人を食べたという記憶はなく、昼間にその話を聞いても覚えていないのだ。予言に怯えながらも生活を続ける村人、それぞれに事情があり『何か』をかかえている。やがて起こる惨劇、日に日に減っていく村人の数、この閉ざされた世界から脱出すべく、あなたは行動を開始する。 続きを読む
一夜怪談:ゾクっとする名作を完全移植!
夜中に、ひとりで、何も音がしない状態で遊んでほしい。とくに、一人暮らしを経験した人は注意。次にホラーシーンがくる、と分かっていても驚かされるから。
女子高生の間でカルト的な人気を得た「歪みの国のアリス」。その制作チームが贈る本格ホラーアドベンチャー『一夜怪談』が登場だ。見知らぬカレンダー、非通知でかかってきた女性からの電話、次々と起こる不可思議な出来事を体験しながら恐怖の一夜を過ごそう。このゲームの魅力は、なんと言っても『音』の使い方だ。あえてBGMを流さず無音の状態を作り、適切な場面で効果音が鳴らされる。ただの水滴の音なのに……聞きなれているはずの電話のコール音なのに、それが流れるたび、心臓が跳ね上がる。恐怖空間の演出がすばらしい。
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ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編:これは序章にすぎない。
都心から離れた県境にある寒村「雛見沢(ひなみざわ)村」。この村は過去に、ダム建設による水没の危機を村民一丸となって阻止した経緯があり、彼らは強固な連帯感で結ばれていた。
計画が凍結されてから5年後の昭和58年、雛見沢に主人公「前原圭一」が引っ越してくる。彼は持ち前の明るさから、すぐに村に馴染んでいったのだが……彼は、知らなかった。いや、知るよしもなかったのだ。この村で毎年起こる連続怪死事件のことを。 続きを読む
Imaginary Range
『Imaginary Range』は、コミックをベースに展開していく、まったく新しいタイプのアドベンチャーゲーム。「ファイナルファンタジー」シリーズなどで人気のスクウェア・エニックスが手がけるスマホオリジナル作品です。
ストーリーはフランスが舞台。巨大生物「オメガ」に立ち向かうシエラとシドの戦いを、電子コミックを読むような感覚で進めていきます。コミックの戦闘場面やクライマックスにはミニゲームが挿入されていて、よりストーリーが盛り上がる仕組みに。プレイヤーはゲームをクリアすることで、より物語に深く入り込むことができます。この新感覚のゲーム、どのように楽しむのか解説します。
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絶滅記念日:なんと今日で人類滅亡!
このゲームはマップを自由に行き来できる自由探索型アドベンチャーだ。地球滅亡まであと…17時間。というとこからゲームが始まる。街の人の依頼を解決するのも自分次第。自分の好きなように最期を迎えてもいいのだ。街の人からの依頼だけではなく、森に隠された謎を解いたりなど色々な要素がある。
一度のクリアだけでは謎は解き明かすことができないので何度も挑戦しよう。地球最後の日に何をしたらいいか、実際に考えてしまうゲームだぞ。
RPG あやかしがたり - KEMCO
今回ご紹介するゲームは『RPG あやかしがたり – KEMCO』。「ついにAndroidでも本格RPGが楽しめる時が来たのか」と素直に感動します。
全編を通して、握り飯や巻物などのアイテムや和風BGMが、日本らしい世界観を演出しています。ゲーム性・操作性共に完成度が高いので、じっくりと腰を据えて遊んでいただきたい良作ロールプレイングゲームだと言えるでしょう。
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