

ついに発売された「HTC Desire」
Android OS 2.1を搭載した、最新Android端末「HTC Desire」がソフトバンクモバイルから27日に発売された。初回入荷分は予約で完売となっているが(同社広報部)、店舗によっては予約キャンセル分もあるようだ。いずれにしても、入手が難かしく、欲しくても手に入れられなかった方も多いのではないだろうか。
そこで、日本のAndroid端末初となるマルチタッチやSNS等との相性など、ユーザにとって気になる機能を紹介する。
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ついに発売された「HTC Desire」
Android OS 2.1を搭載した、最新Android端末「HTC Desire」がソフトバンクモバイルから27日に発売された。初回入荷分は予約で完売となっているが(同社広報部)、店舗によっては予約キャンセル分もあるようだ。いずれにしても、入手が難かしく、欲しくても手に入れられなかった方も多いのではないだろうか。
そこで、日本のAndroid端末初となるマルチタッチやSNS等との相性など、ユーザにとって気になる機能を紹介する。
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ソニー・エリクソン「Xperia」
2010年4月1日(木)、日本で2機種目となるAndroid携帯端末XperiaがNTT Docomoより発売されました。イベントを見に行ったり、エイプリルフールネタにだまされたりと色々と忙しい一日でしたが、無事購入できましたので端末レビューです。
Xperiaに関しては、体験イベント等が多く開催されており既に触られている方も多いと思います。私も既に体験済みだったので今日の楽しみは、どんな梱包物があるかだったりしました。 続きを読む
失敗写真の例
AndroidケータイのHT-03Aで写真を撮ると、すぐに左のような写真になってしまう。特に少しでも暗いところで撮影しようものならば、まさに100発100中!何度撮影に泣いたことか。残念ながら、日本の標準的なケータイに比べるとカメラ撮影についてはイマイチの感が大きいAndroidケータイ。しかし、そういう中でもちょっとした工夫で綺麗に撮影する事ができるものなのだ。そのTipsを紹介しよう。
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スマートフォンは、電話であることを忘れてしまう。HT-03Aより電池の持ちが良くなり、連続待受/通話時間も伸びた。
ソニー・エリクソン(2001年10月以前はソニー)を製造元として発売したケータイ・PHSは、1991年のHP-211(DDIセルラー向け)を初めとすると、100機種を超えた。それはまた、新機能搭載の歴史でもある。4月にdocomoより発売が予定される「Xperia」に内包された、ソニースピリットを探ってみよう。 続きを読む
「HT-03A」と「iPhone 3G」
「Androidのせいじゃない、Androidは悪くない」
ついついそう口走ってしまうのは、Android党に入ってしまっているからだろうか。やはりAndroidの世界が広がるためには、より多くの端末が発売され、より多くのアプリケーションが、もっと多くの人から魅力ある形で広がる必要があると思う。しかし、その広がりを削いでしまうような、誤解がなんと多いことか。
「Androidのトラックボールは使いにくい」とか「Androidのフォントは汚い」などと言われるケースがある。しかし「それはAndroidが原因ではないんです!」と声を大にして叫びたい。 続きを読む
本体の箱
日本で買えるAndroid OS搭載端末は、HT-03Aだけだと思いがちですが、コヴィア・ネットワークスから Android OS搭載端末 SmartQ5が発売されています。 2009年9月1日よりアマゾン等で予約開始をして9月30日に発送開始されました。「BIGLOBEモニター端末」と同じく携帯端末ではありませんが、日本で2機種目のAndroid OS搭載端末です。
ハードウェアは中国のSmartDevices社が作製した端末です。コヴィア・ネットワークスが電波法上問題ないように、技適マークを取得しドライバの開発やAndroid OSのプレインストール等を行い正規代理店として販売をしています。
今回はSmartQ5のレビューです。 続きを読む
Metal Detector : スキャン画面
幼少の頃興味のあったメカに、特撮映画などで登場したガイガーカウンターがある。ネーミングのかっこよさもさることながら恐ろしい放射能を検知してくれる優れものだ。
“見えない何かを探知する”ことへの憧れは、今でもなくなっていないようだ。
Androidのアプリに金属探知機があると風の噂で知り、矢も盾もたまらず「Metal Detector」をインストールして使ってみた。 続きを読む
まず初めに、アメリカでアンドロイドが発表されたのは、2008年のこと。 これまで容易に参入できなかった携帯端末の業界において、 世の中のあらゆる企業に企画・開発・販売へ参入できるチャンスあるとあって、業界全体に衝撃が走りました。アンドロイドの登場によるインパクトは、インターネットが世の中に発表されたときや、 パソコンのDOS-Vが登場したときに、非常によく似ています。 つまり、業界の地図を塗り替えてしまうかもしれない出来事が起こっているのです。 そして、今年2010年、その衝撃は、更なるインパクトとして世間を賑わすことになるでしょう。
HT-03A
【日本のアンドロイド初号機】
現在、スマートフォンとして使えるアンドロイド端末は、NTTドコモが発表した「HT-03A」だけです。
発表から既に7ヶ月近く経過している今、2009年はHT-03Aが日本のアンドロイド業界(?)を背負ってきたと言えます。
早速外箱から見て行きましょう。
2010年まではAndroidの黎明期、そして2010年以降はAndroidの発展期と後の歴史で語られることになるのではないだろうか。それほど2010年は『Change』の年となりそうである。このような怒濤の変革の時期を、大胆不敵にも予測してみようと言うのがこのコラム企画なのだ。勝手ながら拙者の頭で傍若無人にも想像を膨らまして予測してみたいと思う。
2010年はアンドロイド関連のビジネスが加速!
ズバリ、2010年日本国内ではソニーエリクソンの「XPERIA X10」を初めとし、シャープやそのほかのメーカからAndroid端末が合計数機種発売されるだろう。スペックは先日の5日に発表された「NexusOne」のCPUクロック1GHzに肉薄するものが主戦場となるだろう。しかしながら、同じ電話会社の中ではあまり選択の余地はなく、購入する端末は限られると予測する。
海外では、開発されるAndroid端末が百科絢爛となり、Android端末同士の戦いも始まりそうだ。大きくターゲットはCPUクロック 1GHzを中心としたハイスペックと、600MHz前後を中心とした普及に分かれると想像する。
そしてアプリケーションの配信(アプリ配信)を行う Android Marketは、iPhoneのAppStoreのようにビジネスが加速され、多くのアプリケーションの開発(アプリ開発)とダウンロードが行われAndroidアプリ富豪などが生まれ始めるのではないかと予想する。それではこの予想を具体的に紹介しよう。